ガン告知と余命宣告。
ガン告知と余命宣告。
本人だけじゃない。家族だって、友人だって辛いのだ。
先日の女優・川島なお美さんの訃報が記憶に新しい。
如何にしてそのガンと対峙するのか!?
実に三人にひとりがガンに冒されている現実なのだが。
実際には、ガンが発見されてから色々と情報を検索して
ベストな処方を探してないだろうか?
発見されると、大学病院やがんセンターなどの最先端医療機関
への紹介状を渡される。
そして、お決まりの究極パターン。
1)外科的手術での摘出(手術療法)
2)抗がん剤投与(化学療法)
3)放射線治療(放射線治療)
日本と言う社会保障制度下では、医者はこの三つの選択肢を挙げる。
何ら疑問に感じることなく、これを受け入れてしまう人も多いだろう。
いいの? 本当にそれでいいの?
先ずは、提案される治療方針に疑義を持つべきだと思う。
常識を疑え! 医者を疑え!
先ずはそこからだと。
現在の医療方針を根底から否定するものではないが、
よく考えてみてほしい。
外科手術によって、カラダは極度の緊張状態に。
部位を取り除くのだから当然。
そこに、十分な体力や免疫力は保持される?
さらに、抗がん剤投与。
さて、この抗がん剤は、猛毒以外の何者でもない。
毒をもって毒を制す。
まさに、ありとあらゆる細胞が破壊され(無論、がん細胞も)て、
髪の毛は抜けるし、体内の免疫力は木端微塵に。
副作用とは、いい表現だけどね。
カラダのすべてを蝕む猛毒で、購うだけの体力は残るかな?
放射線にしてみても、ピンポイントでガン細胞だけを破壊するわけじゃない。
健全な細胞すらも・・・・・。
ずば抜けた体力があっても、この三段階でどれだけの体力が残るでしょう。
栄養を摂取したつもりでも・・・・・吸収する機能が破壊されているから
体力回復なんてできないでしょ。
とどのつまり。
異物を取り入れることで、衰弱の一途。
よく、死因は「ガン」と言われてるけど、
よく考えたら・・・
ガン自体じゃなくて、副作用による免疫不全なんだと。