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文法の難しさを知りました

2017.05.07 23:30

kiko's english playroomの今川亜紀子です。

前回の記事で、私の海外生活体験のことを書きました。


3回も海外生活が出来たのだから、英語が出来て当然

と思われたかもしれません。

そんな私も、英語に悩まされ、泣かされてきました。

まず始めのつまづきは、中学校の英語の授業でした。

この時に習い始める英語はみんなつまづきますよね。


何が一番悩まされたかと言えば、文法です。


単語をどう並べれば、文章になるかはわかるのです。

ただ、その単語の順番の説明を求められるとわからなくなって

しまうんです。


一番悩ませてくれたのが、前置詞です。

どうしてこうなるの?と聞かれることが本当に苦痛でした。


今から思えば、すべてきまりがあったのはわかるのですが、

その当時は、感覚なんだ!!と生意気なことを言っていました。


私にとって、英語は日本語を話すのと同じように、

文法を考えて話をしたり、文字を読んだりしていませんでした。

日本語で話す時にも、文法を気にして話をしたりしませんよね。


アメリカ在住時の授業でも、文法の授業はあったと思うのですが、

まだ小学校3年生だったこともり、あんまり詳しくしていなかった

ことも一つの要因だったかもしれません。


今でも、特に前置詞の説明は嫌いです。


こういうイメージなんだという言い方をすれば

わかりやすいですよね。



次に悩まされたのは、成績の伸び悩みでした。


高校に入ってからは、英語の授業もより一層難しくなり、

しっかりと文法を覚えているお友達にどんどん差を開かれて

いきました。


中学校の英語までは感覚で乗り越えられて来ていたのですが、

やはりちゃんと勉強しなければと思いしらされました。


そんな私が大学で英語を習い、どのようなことを思って

過ごしたかは、次回の記事で書きたいと思います。