【野心を持つって悪いことなの？】

GWも最終日。

私は英気を養うよい時間になりました。

基礎練に立ち返ったりね。。

concours＝コンクール

１ 競技。競争。 

２ 音楽・絵画・映画などで、技の優劣を競う会。「写真―」

デジタル大辞典による

テクニックなど優劣を競うということと

解釈してよいだろう。

でもね

最終的には自分の心や弱さなど

普段は蓋をしてしまいたくなることにも

目を向けられるか、そういう勇気を持つことができるか

ここが大きな課題であり

どういう結果でも次回に繋げていけるかと

いうことじゃなかなと。

どんな人も一番を取り続けることは難しい。

修正を続けた人が、磨きをかけて

高みに向かう。

野心ってあまりよい印象はない人が多いはず。

野の心

要は、自分の進む前に道はないわけだ。

自分で自分の野原のような道無き道を

自分の心に沿って進むことができるのか。。

こういうことなのではないかと最近思う。

本当の野心って

人の目は気にならないんじゃないかな・・

人の足を引っ張ったり、他人との競争は無縁。

なぜなら、それぞれの野心は違うから。。

気になるのは、その人が羨ましいとか

自分に足りないものを持っているとか。。

だから、そんな時は潔くそういう自分を認め

足りないものを補う行動をすることじゃないかな。

ナンダカンダ言う時間があれば行動する。

誰一人同じ野心はないわけ。

例えばコンクールで結果を出したい。

その心は大切にして、そこにフォーカスして

道無き道を進む勇気を持つ。

人生も一緒。

誰一人、幾つでこの世を去るなんてことは

知らない。

それでも、道無き道をみ〜〜んな進んでいる。

幼い頃は親が雑草を取ってくれたり

こっちが安全に進めるよって教えてくれる。

大人になれば、自分でかき分けながら進み

いろんなことを学ぶ。

野の心

そこには時にぬかるみもあり、大雨も降り

泣きたくなることも・・・

だけど、そんな野も心を忘れず進んでいたら

時には素晴らしい景色に巡り会える。

きっとその景色は、それぞれ違い

そこに多くのドラマがあるんでしょうね！