レガシィタービン 流用⑦
まずはフランジの微調整
この状態でタービンにつけてみると、ボルトが入っていかない…
タービン一旦外して(フリーにして)穴合わせてみると、そこまで穴ズレしてるようにも見えない…
単独でボルト(M10・細目)だけ入れてみる…
ん?2~3山以上入ろうとしない(-_-;)
元々ついていた両ボルトとネジピッチの確認…
同じ…(;・ω・)
試しに元々の両ネジを入れるとスムーズに…
しかも、両ネジの反対側に、買ったボルトの付属のナット入れるとスムーズに入る…
よ~わからん(/´△`\)
色々考えるぐらいなら…
ネジの高さが足りるなら、元々のを再利用( ̄ー ̄)
試しに作った鉄板もかろうじて入る…
…ってコトで、コッチに予定変更(⌒‐⌒)
続きまして…
ホムセンの農機具コーナーにあった補習用ガスケット(0.7㎜)に型をおこして
テキトーにカット( ´艸`)
気持ち大きめだけど、何らか問題無し(笑)
マフラー用ガスケットを使い…
まず、タービンにべっとり
ガスケット敷いて…
ガスケット塗りながら、鉄板を1枚づつ
ちょっと難しいのが、鉄板4枚重ねて触媒用のネジたてた(上から3枚のみ)から、キッチリ穴合わせるのと…鉄板の隙間出来てしまうと、その場所のネジピッチが変わってしまうから、そこそこ?丁寧にしました( ´艸`)
ついでに、右下の(触媒の)ボルトが、タービン留めのボルトに干渉するから穴なしで進めてたんですが、昨日買ったボルトナットのナットが…以前買ったのと違い、かなり小ぶり…(通常は17㎜、今回のは14㎜)
もしや右下、M6なら使えるのか?と、確認…
使用可能→5㎜で穴あけ→ M6用のタップたてました
ついでに(今度はマフ
ラーパテ)で、内部の段をなめらかに…
多少効果あるのかな?って(*´-`)
まぁ、ボロボロ剥がれても、触媒に詰まるぐらい?(笑)
そして組み付け
取り付け予定の角度?で、なんとな~く置いてみる…
触媒出口が場所違うみたいだから…
ノーマルマフラーは、つかないかも?
アクチュエーターも無理矢理つけたら…
明らかにサスの上に行きそうな雰囲気…(-_-;)
再度、エキマニの端のボルト(赤矢印)から板サス(黄矢印)を測ってみる
有効55㎜ぐらい…
う~ん…(笑)
後は、いかにサスの上に逃げるか?かな…
一番の問題はこの子…
オイルリターン(オイルout)の配管…
ちなみに、取り付けるとボディにも干渉しそうな勢い(´д`|||)
向きを変えて下向きにしても…
サスに乗っかりますな(-_-;)
最悪、切って短くして溶接…or少しサイズの小さいバモス用を無理矢理取り付けの滑り止めは考えてるけど…
ちょっと保留して…
ベンダー壊れてから頓挫してたオイルin配管
ベンダーの代わりに、滑車を使って力ずくで( ´艸`)
ただ、この配管は…
何度もトライ&エラー(仕様変更?)してるから、やっと決定した着地点には形が違いすぎるのと…配管長すぎる(/´△`\)
車体後部からの見た目だと、理想はこの黄色ライン
横(下部?)から見ると…
エキマニからなるべく離れて、サーモの脇の凹みに通して…赤矢印に着地したいが…
1時間以上やっててこのザマ…
何度もゴムホースに作り替えようとも考えたが…
エキマニの熱(←たぶん大丈夫?)と、油圧に負けないかな…?って感じで、頭に浮かんでは消えている…
が、あまりにも曲げ加工が進まず…
ほぼ配管突き合わせでつなきだけゴムホースで…
中間は銅管(3分管)に切り替えようと…
今までの苦労が嘘のように、加工~仕上がりまで10分(笑)
最初からそうすりゃ良かった…( ̄ー ̄)
オイルリターンパイプも…このやりかたにしようかなぁ~って思案中…
3分管までなら、曲げも簡単だし…
てか、思いのほか…
タービンに時間かかってしまっている…
エキマニへの取り付け穴、ズレたままだし…
まだインタークーラーへの配管もノータッチだし…
まぁ、そっちは元々?のエアクリのホース?を利用するつもりではいますけどね(*´-`)