当院の治療環境は常に理想に近づいています。
私は兼ねてより、
『鍼灸治療は人を自然で正常な状態に戻すこと』
と考えています。
そのため、鍼灸を行う部屋も「自然で正常な環境」でなければならないと考えていました。
そんな中、大きく2つの方法を取りました。
まず、当院の鍼灸ルームはアーシング(電磁波デトックス)をしています。
以下の写真のようなアーシング製品を導入しております。
何も難しいことではなく、このベッドの上に横になるだけ、もっと言うと、このシーツが敷いてある床に立つだけで、皆さまのお身体に流れる電磁波(正確には電場)がデトックスされていきます。
現代人が電磁波を完全に避けることはできません。なぜなら、家電に触れない日が存在しないからです。
パソコン、冷蔵庫、電子レンジ、オーブントースター、電気ポット、空気清浄機、電気ヒーターなど。。。
これら家電製品に触れるまたは近い距離にいることで、身体に電磁波が流れています。
ですが、もっと重大な問題は、「住居そのもの」です。
実は、屋内配線からも電磁波は出ており、特に木造2階建ての2階は電磁波の値がぐんと上がっている可能性が高いです。
なぜなら、何を隠そう当院が木造2階建ての2階に鍼灸ルームがありますので、電磁波の値は非常に高いです。
そんな理由もあって、アーシングを導入しているのです。
しかも、そのアーシングは上の写真のように、ベッドだけでなく、床にも敷いてあります。
これは私たち施術者もアーシングするという理由でもあります。
ご来院された方に自然で正常な状態になっていただくのであれば、施術をする私たちも自然で正常な状態でいる必要があります。
私たちが電磁波被曝した状態は不自然な状態ですし、また、電磁波の「電場」は触れている物全てを伝っていく「伝搬」(でんぱん)という性質があります。
つまり、床にアーシングを施さなければ、床→施術者→鍼→患者さんと結局は患者さんにも電磁波が伝ってしまうリスクがあるのです。(環境によって伝搬リスクは変わります)
患者さんと施術者の双方がアーシングされた環境を作ることで、患者さんが自然で健康な身体に戻りやすくなるというわけです。
次に、「滝風イオンメディック」という2400万個/秒のマイナスイオンが発生する経済産業省認定の「医療用物質生成器」を常時稼働しております。
滝風イオンメディックは滝つぼの2000倍のマイナスイオンを発生させます。
また、日本機能性イオン協会というマイナスイオンの発生量を測定する協会において、最高クラスの「クラス6」を認定されています。
この滝風イオンメディックを稼働させることで、鍼灸ルーム内の煙の除去は早く、翌日には煙の匂い1つありません。
また、滝風イオンメディックは抗菌抗ウイルス効果も高く、さらにPM2.5の除去率も非常に高いのです。以下のサイトをご覧ください。
人は呼吸をすることで、日々生きることができています。呼吸停止=死です。
であるならば、身体に摂り入れる空気は健康に寄与する自然なものが良い、という考えから導入しております。
ここまで述べてきたように、当院の鍼灸ルームは鍼灸を施さなくても、
『ベッドに横になるだけで健康に寄与する効果がある。』
ということです。
【滝風イオンメディックによって体内を整え、アーシングによって体外(体表)を整える。】
ここに鍼灸という自然治癒力を高める施術をすることで、アレルギーを含む多くの症状が改善に向かいやすくなると思いませんか?
けれど、私たちはもっともっと良い環境を目指しています。
止まることはありません。
鍼灸師だから鍼灸だけをやれば良いという考えでは現代の病気は治らないと思っています。
食品添加物や電磁波などの社会毒やメンタリティーのことまで含めて、ヒトは地球の一部という東洋思想で捉えて今後もさらに施術環境を良くしていきます。
このような考え、環境で施術をする当院に少しでも興味を持ってくださる方、ご連絡お待ちしておりますね(^^)
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