【 BOOK】「愛まく人」著者:秋山佳胤(よしたね)、2020年6月5日初版

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ホメオパシーの学校

カレッジ・オブですホリステック・ホメオパシー

学長　由井寅子ゆい とらこ

肉体的な病気はもちろん精神的な苦痛で悩んでいる方々「２」お会いする機会が増えました。

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難病か奇跡的に良くなった例はたくさんあります。只、十年間やって自分から治したといえる事例はひとつもありません。ホメオパシーのレメディーは治したのもひとつとなし。考えれば考える程はっきりしたのは、例外なく、相談者のうちなる力が発揮されたところに治癒のメカニズムがあった、ということです。

ところが数年後、もっと大事なことに気がつきました。

　内なる治癒力が働くことは大前提ですが、守護霊や背後霊、ご先祖さまなど、その方をサポートする力が働くとより一層回復が早い、という事実です。

この発見も私の人災航路における財産となりました。

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私たちの存在の本質は物質的なものではなく、霊的、波動的なものであって、それゆえ食べなくても存在を維持できるというのが「不食」の世界です。

ジャスムヒーンさんとの出会い

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その後も、ワークショップのたびにプラーナ摂取率をチェックすると

2010年〜100％以上、食べ物も水といらない生活ok

2012年〜200%以上

2014年〜500%以上

という結果が出ました。

肉体維持のためのエネルギーが十分なので、疲れ知らずの生活を送ることができる。

睡眠時間は二時間あれば十分。

プラーナの存在を知り、それをベースに生きられると知ったことは、その後の人生の最大のインパクトとなりました。

プラーナは宇宙に満ちている根源的な生命エネルギーです。

フォースであり、愛であり、すべての命を結びつける力です。どんな場所にもプラーナは満ち溢れていて、私たちは、プラーナでひとつにつながっているのです。

ここまで