大神神社・奈良
ハロー!
どうも、ウサギのタマゴのナギです。
今日は、奈良県にある一宮、大神神社(おおみわじんじゃ)のご紹介です。
奈良県は桜井市にある大神神社(おおみわじんじゃ)に行ってきました。
三輪そうめん発祥の地であります。
大神神社は、大物主大神を主神とする、日本最古の神社です。
拝殿はこちら。
三輪山そのものをご神体とするため、本殿はありません。
大物主大神は、蛇神であると考えられていますので、卵をお供えしてありました。
そして、拝殿の左横にある参集殿の中に、なで兎がいます。
何故、うさぎかというと、大神祭が、崇神天皇の8年卯の日に始まったとされ、それ以来卯の日を神縁の日として祭りが行われてきたからだそうです。
また、大物主大神(=大国主神)が、因幡の白兎を助けた神話を踏まえているとも言われています。
現在では、パワースポットとして、うさぎをなでることにより、体の痛いところを癒してくれたり、願い事をかなえてくれるといわれるようになりました。
もちろん、私もなでなでしまくってきました。
なんだか、久し振りのうさぎの頭の感覚に、懐かしさがこみ上げて来ましたよ。
大神神社では、うさぎがキャラクターになっているようで、可愛いうさぎパネルと記念撮影ができます。
お守りも、うさぎがたくさん。
目移りしながらも、こちらのぷにぷにの『源氣うさぎ守』を連れて帰りました。
『幸魂(さきみたま)
奇魂(くしみたま)
守給(まもりたまえ)
幸給(さきはへたまえ)』
お守りを握り、大神神社の鎮魂詞(いのりのことば)を、三回唱え、お祈りするのだそうです。
うさぎマニアの方も、そうでない方も、大神神社は力をたくさんいただけるパワースポットです。
是非お参りしてみてくださいね(^^)
NAGIがお参りした時は、蝶が手のひらにとまってくれました。
蝶は、良いオーラに惹かれる吉兆の虫だそうです。
神様が歓迎してくれている…のなら嬉しいな(^^)
それでは、またね!