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片倉杉の子ソフトボールクラブ

2021.10.10 小学校練習

2021.10.16 05:52

久しぶりの連続練習です。

城郷リーグの初戦が終わり、だんだんとチームの中で試合という意識が芽生えてきました。

城郷リーグは教育リーグの位置付けとなるので我がチームは全員出場を目指しています‼️


リーグが初めての選手ばかりなので、特に下級生は自分が試合に出れるとは思っていなかったようですね😁


試合に出れる‼️と、理解している選手もいざ出番❗️となると顔にドキドキが現れています!


失敗したらやだな、、、というドキドキも、試合に出れて嬉しい!、、、というドキドキも大切な経験ですね!

基本的に、我がチームは失敗しても怒ったり、怒鳴ったりは絶対にしないように指導者に呼びかけています。

1つだけ、厳しくしていることといえば、、、用具の扱い方⁉︎かな?

グローブやバットを投げるような選手がいれば、直ぐに注意をしに行きます‼️

特に、下級生はグローブを投げてしまうことがありますが、いろいろな思いが形となり自分(選手)の事を考えて用意してくれたグローブだと言う事を、何度でも教えていきます。

野球ボールを蹴る選手もいます、、、


今後も繰り返し、一つ一つですがしっかりとした物の使い方やその物に対する考え方を伝えていきたいです。


できる限り試合の環境をイメージできるように、実戦的なシートノックをしました!


小学校でのシートノックは久しぶりな感じです。

いろいろな理由があって、あまり激しくならないように考えながらの練習です、、、👍


なんだか試合を経験する中で、どんどんたくましくなってきた感じがします!

自然と仲間意識が出てきて、選手によっては仲間の長所や短所を指摘できる選手も出てきました。

守備は、ポジショニングが重要になってきます。

1つの打球に対して、ポジション3つぐらいは打球を追うので、お互いにどの感覚で守っているのか意識しなければ、良いプレーはできないしエラーにもつながります。

なかなかシートノックの練習ができないせいもあり、外野に抜けていく打球の処理が上手くいかない感じです!

外野に抜けた打球は、できる限り最短で内野に帰ってこなければ、間違いなく長打になってしまいます。

守備定位置での打球も、返球にもたもたしてしまえば、ランナーはオーバーランが大きくなり、簡単に進塁を狙われてしまう条件をあげることになります。

実際に試合では、外野に抜けた打球は2塁打以上の結果がほとんどで、最悪はランニングホームランとなっています、、、

この状況を打開するには、打球への反応と最短でのカットマンまでの返球が要求されます。

ランナーを途中でアウトにするのは難しいので、それ以上の進塁を許さないようなプレーができるように意識を持ちたいですね!

まずは、カットマンまで正確に戻す‼️アウトにする事は難しいので進塁を防ぐ‼️



まだまだ、目立つエラーが多い状況ですが皆んなの成長は著しく、どんどん上手くなってきているのが目で見てわかるほどです!

本人達は感じて無いかもしれませんが、これからは自信を持ってプレーすることもメンタル的に重要になってくるのかな❓と感じました。


今日も、ありがとうございました😊