美しすぎる客室乗務員CA候補生たち!外資系航空会社現地受験で!!!
✈️中尾享子です☆いつも客室乗務員CA就活&TOEIC点数アップブログ読破ありがとうございます☆
現地受験☆
外資系客室乗務員CAを
目指し、
全く結果が出ない場合、
上記の選択肢を
考えたことが
あると思います。
実際、
国内では
あまり募集のない、
エティハド航空などで、
成功を収めている人もいます。
先日、
現地受験に成功した
方から、
驚くような情報を
聞きました。
その現地受験の
試験には、
当スクールからも
書類を何人か
提出しました。
しかし、
通過率が「??」
というくらい
低かったのです。
これは
とっても意外でした。
なんだか、違うなぁ、と。
すると、、、。
実際の試験には、
韓国からのCA受験生が
押し寄せていた、、、と。
しかも、日本語スピーカー。
外資系航空会社が
日本路線をフライトするのに
日本語話者が不足する場合、
急きょ、
募集をかけたり、
うちうちで募集をかけたり、
するのですが、、、。
私たちが
「日本語スピーカーである」
という価値は、
韓国の日本語スピーカー受験生の前では、
全く太刀打ちできないものと
なろうとしているのです。
今までに
客室乗務員CA受験で、
韓国の客室乗務員CA受験生に
会った方は多いでしょう。
AKBと少女時代の差で
歴然としているとおり、
日本の客室乗務員CA受験生と
韓国の客室乗務員CA受験生って、
もう、
悲しいくらい、
意識の高さの差が違います。
そして、
美しさも違います。
我々は、
日本語ネイティブである、
という、
その1点のみで、
なんとか、
内定を取ってきた、
その分野にまで、
韓国CA受験生が
入り込んできているのです。
これこそ
グローバル化か、。
☆☆
英国航空客室乗務員CA.
かつては、
高給取りで、
(月給は片手はくだらない)
ロンドンー成田
の超優雅路線を
フライトし、
マンションなども
がんがん買っていた
英国航空日本人客室乗務員。
しかし、
今や、
英国本国の
安価な給与で働いてくれる
英国人の
日本語スピーカーに
おはちをもっていかれました。
英国航空日本人客室乗務員CAは、
ほぼ、半退職状態。
マンションのローンが払えない人が
辛い思いもしています。
欧州航空会社は、
先日、
大規模な
エールフランスの
ストでもわかるとおり、
給与・人員・など
縮小傾向が続いています。
現在、
中東・アジアの外資系航空会社は
かろうじて、
日本人を採用してくれています。
しかし、
「外国人で日本語話者」
という存在が台頭してくると、
これが続くのかどうか?って
相当、疑問。
☆☆
このブログでも、
以前お伝えしましたが、
今や、簡単な
PC入力などの
外注は、
人件費が安い
インドや中国やアジアの
学生や副業者に
ネットで発注できる時代です。
私も、
PC作業を
日本の大学生に
時給1200円で
お願いした仕事は、
相当、いいかげんだったのに、
時給400円でお願いした
カンボジアの仕事は、
丸いものは丸い箱に
四角いものは四角い箱に
入れてくるような
仕事ぶりでした。
だから、
大学受験の講座で
高校生に、
「いつまでも、
コンビニのバイトや
単純作業のバイトが
あると思ってはいけないよ。
誰でもできるような
仕事に従事していると、
その仕事がなくなる可能性がある。
あなたにしか
できないような
専門職や技術を
身に着けられるなら
それがいいよ」
と言っています。
☆☆
まさか、
外資系航空会社受験でも
そういう波が
押し寄せて来ているとは、、、。
かなりなショックで
あったのは
間違いありませんが、
同様に、
本当に気を引き締めて、
私も
教授して行きたい!
と思った次第です☆
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