ループシューターに日の光を
さて、発売間もないループシューターキットですが、
大会で見かけたことがありません!!!
これはどう考えてもシュート力の低さが原因です。
だってシュート決まらないと楽しくないですものね。
仕方なくボールを抱えたらそのままゴールに突っ込んでいくという自爆攻撃しかないのが残念なところです。 実のところループシュートが必要な場面が少ないです。
なので、何とかしたいです。
まず、シュートが安定しません。 どのあたりから打てばいいかはなんとなくわかりますが、その位置までドリブルするのは試合中では難しいです・・・
次にシュート距離が短い・・ まぁ仕方ない話です。
使っている人が少ないので改造例も皆無という状況なので、ここはひとつすんごい改造でみんなを引き込んでみよう作成!
まずシュートの軌道が山なりすぎる問題
その名に恥じないループなんですが、キーパーをかわしてふわっと!みたいなシチュエーションに出会いません・・ もう少し山を低くするために先端の爪を低く削るのがよさそうです。
実は前にかぶさる爪がない状態のキックは大したものなんです!
どうもシュート力が足らない問題
キック力はばねの改造で強くなりそうです。 まだ希望があります。
走りながらシュート打てない問題
ループの距離感を保ちつつ、走りながらシュートするのは至難の業です。 直線軌道が有利なのは間違いありませんが、ループシューターなんです!山なりに意味があるのです!
壁際からボールを出せない問題
実は追い詰められてもループシューターなら後ろにもパスが出せる!? と思ったら、大抵は壁に吸収されてボールが跳ねていきません・・・ 残念
この4つの問題さえクリアされれば、最強のループシューター使いになるに違いない。
何と言っても、ドリブル力は確かなものです。 あと少しだけシュート軌道を抑えられればいいんです。 なんならロングシューターに改造でもいいかもしれません(話が違う)
最後にもう一つ、ループシューターは幅広にできない?!
ループシューターでの幅広改造を画策中です。 実はすごい戦闘力になるかもしれません・・??
(だいぶ前途多難そうです)
そもそも咥え込むという動作が必要なのかという問題もありますが、ループさせるためにどうしても必要だったと思われます。 ループシューターって物理的な機構はとても面白いので、みんなよく観察しておくといいと思います。 開発者の魂が見えますよ。
キャプ翼世代としては、ツインシュートやタイガーショット、ドライブシュートがないとダメな感じがしますが、シュートのバリエーションを増やすのはなかなか大変そうです。 サッカーロボットなのに蹴らないでローラーで射出すればいろいろできそうですが本末転倒です・・
(続く・・