2021年度発表会、無事に終わりました。
ご報告が遅れましたが、去る11月3日に、2021年度の発表会が無事終了しました。
今年もあまり宣伝はせずに、身近な人だけをお誘いしての開催としました。
私自身が、発表会の2日前まで、合唱コンクールの全国大会で、大分へ行っていたのもあり、なかなかハードなスケジュールで、頭が回らない中での開催でしたが、
子どもたちがテキパキと動いてくれて、滞りなく開催出来ました。
(みんな、ありがとう!今年は本当に助けられました。)
毎年、少しずつメンバーが変わり、それに伴って、発表会の内容も変わるので、
聴く方も楽しめるのではと思っています。
また、今年は、作曲に取り組んだ生徒さんが2人もいて、その作品発表の時間を作ったのは、大変好評でした。
1人は小学4年生の生徒の作品で、ヴァイオリンとピアノのための曲でした。
(今回は、ヴァイオリンパートをフルートのゲストにお願いしました。)
もう一人は、ご年輩の大人の生徒さんの作品。
歌詞とメロディーを作ってくれたので、それに私が伴奏を入れました。
声楽を専攻している高校生生徒が数名いるので、高校生たちに歌をお願いして披露。
私は、特別、作曲のレッスンはしていないので、自由に勝手に(笑)作曲してきたお二人。
※4年生の子は、別に作曲の先生にみてもらっています。今年の「未来の作曲家コンサートin東北」で入選した作品です。
教えていないのに、作曲できるって、すごいなぁ。
お客様からも、たくさんお褒めと励ましの言葉を頂きました。
去年から、コロナ禍の開催は、開催できるのか、開催していいのか、その直前にならないと判断が難しく、(市内の他の教室さんで、9月に予定していた発表会はすべて中止になってしまったようなので)、
本当に、開催できることが奇跡的で、有難く思います。
いつになったら、思いっきりイベントができるようになるのやら…。
来年も開催できることを願って。
参加した生徒の皆さん、ご家族ご親戚の皆さん。
今年の発表会も、大変お世話になりました。
引き続き、よろしくお願いいたします。
熊田桂子