エネルギーの交流
FacebookTadashi Furuyashikiさん投稿記事 「地球不適合者」
–バイ菌とは決別したい人達–
オイちょっと待て もしバイ菌がいなければ、とっくに人類は滅亡していた。
それを知った上でお前はそんな事を続けているのか。その“対策”とやらのゴールはどこだ?
お前にはちゃんとゴールが見えているんだろうな。
バイ菌と言えど生き物だ。彼らも何かを食べて生きている。特に病菌の食べ物とは何を隠そう「人間の濁血中の不純物だ」
ところで何故お前は口や胃を持って生まれてきた?
それはお前の体の“外”には食物や水が用意され、それを体内に取り入れさせてもらえるという恩恵がお前が生まれる前から約束されていたからだ。だからお前がまだ胎児の時から口と胃はついてある。
お前の体内には肺がある。
肺という器官をわざわざ持って生まれてきた理由はなんだ?
それはお前の体の“外”には植物達の用意してくれた「酸素」というものがあり、それをお前が体内に取り入れさせてもらい、反対にお前の吐く薄汚れた息も外部に引き受けてもらえるという交換条件があらかじめ約束されていたからだ。だからお前がまだ胎児の時から肺という「外部とやり取りする器官」を持って生まれてきた。
肺単体では何の意味もなさない。
つまり神秘な事にお前が母親の体から出てくる前から生存に必要な条件が「お前の体内」と「お前の体外」とで完璧に”調和”し、成立していたという事だ。
その意味がわかるか?
地球上では空気中の酸素濃度は何故か絶妙な数値「21%」にずっと“保たれ”ている。もし仮に酸素濃度がたった1%増えて22%になったとしたら山火事の炎は“燃焼し過ぎ”て消火する事は人知では不可能になり、すぐに緑の地球ではなくなる。
つまりお前はまな板の上の魚と同じ境遇にあるのだが、その自覚はあったか?
そうか。それでもお前は人間が「人間単体」だけで生きていると思っているのだな?
では鈍いお前に教えてやる。
何者かがお前のような人間にも「生きろ」と何一つ過不足なく、1ミリの無駄もなく用意し、絶妙なバランスで維持しているのがこの大宇宙であり、神秘霊妙なこの地球なのだ。地球という1つの大きな生命体の一部にお前もバイ菌も共生しているのだ。
その中でも最大級の恩恵の1つのバイ菌だけを阻害して、どうしてもお前1人で生きて行くと言うのなら、中途半端な対策は今すぐやめ、体全体をビニールで包み込み2度とそこから出てくるな。
それが「地球不適合者」のお前が自ら選択した道のゴールだ。
木の瞑想
陽だまりで瞼を閉じ 身体中に降り注ぐ暖かな日差しを感じたことがあるでしょうか?
薄暗い闇の中で、大地のシルェットを映し出す、黄金いろの満月を見たことがあるでしょうか?
漆黒の夜空に散らばる星の瞬きが きらきら輝いているのを見たことがあるでしょうか?
私たちが心を開いて感じさえすれば 太陽と月と星の祝福を受け取れます。
大自然の息吹は、母なる地球を踏みしめて立ち、その懐の中で息づいているからこそ 感じ取れるものです。
森の中にいる自分を イメージしましょう。周りには沢山の木々が生い茂っています。
大きくて 健やかな木々を感じてみましょう。
木々は母なる大地から命のエネルギーをいただき 新鮮な酸素を吐き出し 私たちの身体を浄化します。
木々が吐きだす酸素は呼吸とともに私たちの体に入ってきて私たちが吐きだすエネルギーは木々の中に還ってゆきます。
木々の命は私に注がれ、私の命は木々に注がれます。
私たちは木々から新鮮な酸素をいただいて 呼吸を続けます。木々は大地に深く根付いています。
大地から木々へ、木々から私達へ、私たちから再び木々へ、そして地球へと循環する エネルギーの流れをイメージしながら 呼吸を続けます。
呼吸を通じて 地球のエネルギーと魂が 私たちに伝わります。
私たちは一瞬たりとも 一人では存在できません。
エネルギーの交流が、私たちの人生における本質なのです。