Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

皇居周辺散歩

2021.11.16 23:31

お元気さまです



如月ひろえです



訪問ありがとうございます!












昨日は都内散歩、、、



いや皇居周辺散歩に行って参りました。









東京駅に用事があり、そのままふらっと皇居の方まで歩いてみました。











若い頃、仕事上運転しながら横目にということはありましたが、ちゃんと行ったことがなかったのです。



キョロキョロ。



完全におのぼせさんです。



あまり埼玉から出ませんからね(笑)











うわぁ〜東京駅よ。









紅葉も進んでました。









大きい通りの先に松、松、松、そして整った芝。









何でこんなに松?


奥に見えるのは刑事ドラマによく出てくる警視庁だわ〜!










とてもとても不思議な空間でした。


ビル群や大通りが見えてるのに、静かな場所。





二重橋と正門









桜田門











ふと頭の中に浮かんできたのは。


【江戸城無血開城】


新撰組をめっちゃ見てたもので、、、


そう。


皇居は江戸城。


徳川家康とか暴れん坊将軍で有名な吉宗とかもここに居たのか〜と思うと、、、


すごすぎる!!!











何か歴史の重みを感じてしまいました。











にしてもなぜ、あんなに松が植えてあったのかしら。









ググります。









クロマツ皇居前の大芝生広場に点在しているクロマツは約2000本あり、皇居内の深い森と対照的に開放的でしかも荘厳な雰囲気を保

持し、皇居外苑を代表する美しい風景となっています。江戸城築造前、この一帯は入江となっていて丘陵部にはクロマツが自生していました。皇居前の広場に植栽され始めたのは明治21年からで、その後、昭和14年~18年にかけて実施された、「皇紀2600年記念宮城外苑整備事業」により、現在のような姿となりました。










江戸時代、日比谷入江を埋め立てて老中、若年寄などの屋敷とし、明治維新後には官衙(かんが)、兵舎などが立ち並んでいたこの地は、伊藤博文の指示により多くの樹木が植栽された大広場として整備され、以来戦前戦江戸時代、日比谷入江を埋め立てて老中、若年寄などの屋敷とし、明治維新後には官衙(かんが)、兵舎などが立ち並んでいたこの地は、伊藤博文の指示により多くの樹木が植栽された大広場として整備され、以来戦前戦後の変遷も経て、現在のようなクロマツの点在する芝生広場となっています。

クロマツの数は約二千本、園路に区切られた芝生地を「島」と呼び、風雨に耐え成長した海辺の松になぞらえ、1本、1本を自然風に仕立てています。

後の変遷も経て、現在のようなクロマツの点在する芝生広場となっています。

クロマツの数は約二千本、園路に区切られた芝生地を「島」と呼び、風雨に耐え成長した海辺の松になぞらえ、1本、1本を自然風に仕立てています。


環境省ホームページより









なるほど、なるほど。


黒松は塩の害に強いとか、風を防ぐとか、海岸付近に植えてある光景を見たりしますので防災のためでもあったりするのかな〜なんて想像してみましたが( ´ ▽ ` )


縁起の良い樹木でもあり、先人たちの思いや努力が少し垣間見えたひとときでありました。


穏やかな中にピリっとした空気を感じる場所でございました。







徳川繋がりで、日光東照宮に行きたくなったわ〜(*≧∀≦*)










お付き合いいただきありがとうございます!