過去問演習の本格化。

小6は、全国の様々な学校の

過去問に挑んでいます。

算数も国語もカリキュラムが終わり、

一気に過去問演習を進めています。

はじめはそんなに点数が取れなくとも、

これまで学んできた経験を生かし、

問題パターンに慣れてゆく事で

解ける問題が飛躍的に

増えてゆく時期です。

もう直前期です。

こんな時期に課題もやって

これない子は落ちるでしょうし、

受かってもついてゆけないでしょう。

勉強できなくても努力できる子は

伸ばすことはできますが、

根本的に努力できない子は

伸ばすことが難しいです。

逆に、この時期に大化けできれば

中学以降にも期待が高まります。

与えている内容はレベルに

しっかり合わせています。

解き直しもしっかり行えば、

同じパターンの問題への

対応力もついてゆくでしょう。

この時期は、毎日3時間以上は

机に座っているのが基本です。

足りないならば言ってください。

何をすべきかお伝えします。

今の時期は、やればやるほど

できることが増える時期です。

前できなかったのができた！と

感動を味わえる、勉強の醍醐味を

一番感じられる時期なのです。

塾に何のために通うのか？

その理由の一つに、この時期にしか

味わえない、努力する者にしか

味わえない面白さが

あるのだと思っているのです。

超えてゆきましょう。

知を受け入れてゆきましょう。

どんどん伸びます。

この時期はとても大切な

時期なのです。