Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

福禄寿倶楽部's Ownd

笑って死ぬためには、今を一生懸命生きるしかない。

2021.11.16 21:14

『成幸の法則2021』11.17

Vol.1938

笑って死ぬためには、今を一生懸命生きるしかない。

<辰吉丈一郎>

何歳くらいから人生の晩年を意識するようになるでしょうか。

言い方を変えるなら、晩年を意識せず

日々を精一杯走り抜けている時を、「若い時」と呼ぶのかもしれません。

人生の晩年とは、辞書によれば「一生の終わりに近い時期」とありますが、その意味では晩年こそが、幸せの集大成であったなら、悔いのない人生なのでしょう。

そして、その晩年を決めるのは、きっと「今」なのです。

「今」を懸命に生きてこそ、「今」を笑顔で生きてこそ、「今」を感謝で生きてこそ、人生の晩年を幸せ色に染められるのだと思います。

私たちは「今」しか生きることができません。

お釈迦様は「過去のことをくよくよするな、未来のことを思い煩うな」と話されたそうです。

過去を追わず、未来を不安視しない。

「今」を懸命に生きながら、輝く未来を描くことが、未来志向の生き方なのです。

「今」という、この一瞬一瞬に心をこめて、真剣に生きていくのです。

これが、言うほど簡単ではありません。

何が懸命なのかさえ分からないまま、時間ばかりが過ぎていくのですから。

今日、自分は何をすればいいか、どう生きればいいかを考えて、日々を生きる習慣を身に付けたいものです。

仏教には「無常」という言葉があります。

これは、決して悪い意味ではありません。

常(つね)が無いとは、二度と同じことは起きない、二度と同じ時間はやってこない、つまり、同じ状態は続かないということです。

ずっと雨天が続かないように、咲いた花も必ず枯れて散るように、そして、私たち人間に生死があるように、目の前のことは移りゆくのです。

新型コロナは落ち着いているようですが、コロナ前の世の中と同じ状態にはどうやら戻りそうもありません。

「今」に安住することなく、「今」がこのまま続くと過信することなく、自ら変化を起こして晩年までをも笑顔で楽しむこと。

成幸人生とは、そんな積極的な生き方の人にこそ、もたらされるに違いありません。

成幸コンシェルジュ

ひとみ幸お