アレの発売までに過ぎ去りし時をどこまで進めるか遊んでみたFinal
PS4と3DSの『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』の発売日が2017年7月29日(土)に決定したので、目標が決まって安心しつつもしばらくプレイを続けていきます。
『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて(PlayStation 4)』(Amazon)
『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて(Nintendo 3DS)』(Amazon)
前回の終わりの時点でレベル30、経験値65535という状態でした。
今回はその続きからのプレイになります。
いつもは王様の前からゲームを始めていましたけど、今回は竜王の前からの開始。
まぁ、王様であることに間違いはないので問題ないかな。
いずれにしても、竜王の「わしの みかたに なるか?」という要求に対してどのように解答するかという、究極の選択をすべきシチュエーション。
ここで「はい」を選ぶか「いいえ」を選ぶかで全く違った展開になってしまいます。
というか、すでに「はい」を選んで、続きはビルダーズへという展開は前々回に見ているじゃないですか。
そんなわけなので、今回は「いいえ」を選んでおきましょうか。
まぁ、すでに現れていたんですけど、改めて現れてしまいましたね。
レベル30で竜王と接するとどのくらいの力差があるか興味があるかとは思いますが、わりとあっさりと倒せますよ。
「たたかう」×2、くらいです。
本来ならばレベル18くらいでもクリアできるゲームですからね。
実際にはこのあともう1ラウンドありますけど、その辺はあっさりと省いておきますかね。
「たたかう」と「じゅもん」→「ベホイミ」をそれぞれ数回やるだけでどうにかなりますので。
さて、竜王を倒してしまうと、いよいよ目的がなくなってしまいました。
王様のところに戻りたいのですが、このローラ姫的な誰かが邪魔で帰ることができません。
しかし、どの町に行っても、平和になったとか王様が喜んでいるとか、そんな話ばかり。
まぁ、しょうがないのですかね。
ラダトームの城に帰りましょうか。
ラダトームの城に着くと、王様が待ち構えていました。
姫を抱えていることに対する反応は全くなく、ただ平和になったことに対して感謝の意を示す王様。
はて、この姫は本当にローラ姫なのか偽モノなのか気になりますが、完全にスルーされてしまいます。
ところがこの後、姫が一瞬だけ王様の横に立った後、改めてローラを連れて行ってくださいというわけのわからない提案をしてきます。
とりあえず本物のローラ姫だったら、王様との感動の対面をしなさいよ、と思うのですが、「いいえ」を選んでも進展がなさそうなので、姫を連れて旅立つことにしました。
これでボクの『ドラゴンクエスト』の冒険は終わりということでよろしいでしょうか。
ボクの『ドラゴンクエスト』の冒険は終わりましたけど、まだ『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』は発売されてないようですね。
実際のところ『ドラゴンクエスト』はもっと効率よくゲームを進められるし、姫をちゃんと助けていれば、ロトのしるしの入手がもっと楽になるので、プレイしていない方はこれからプレイすることをおすすめします。
『ドラゴンクエスト』(Amazon)
まだ『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』は発売されていないということは、これは『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』 もプレイしろということでしょうか?
まぁ、誰も望んでいないことでしょうけど、次回からは「II」に入ろうかと思います。