淡路島取材旅行
Facebookきし さゆりさん投稿記事【木村正治さんと市民メディアメンバーと淡路島取材旅行】
古代日本🗾にユダヤ人がやってきたという謂れや日ユ道祖論は、教科書的歴史では語られていませんが、イスラエルの言葉と日本語が似ていたり、偶然とは思えない文化、風習、シンボルなどが一致があることは、Truth seekersにとっては一度は耳にするミステリーかと思います。
国産みの地、そしてイスラエルからの民が最初に上陸した地とも言われてる淡路島。そして、2012年からの地球の中心が淡路島を含む135°線上に移ったといわれるガイヤの法則…。
紫苑の山⛰を管理されている魚谷さんとヘブライ語の旧約聖書を40年以上研究されている藤森先生とのご縁をいただき、アクシデントで途切れそうだった機会を逆に後押ししていただき、予想以上な形で実現する事ができました。
また、日本とイスラエルの関係性をインタビューで綴るドキュメンタリー映画を🎬作製している超親日イスラエル人🇮🇱映画監督とも同じ時間を過ごす事ができ、英語が堪能な市民メディア大阪のかなこちゃんが急遽、監督の通訳となりインタビューのお手伝いをしました。さらに歴史にお詳しい木村正治さんのおかげでディープなインタビューになりました。もしかして私たち映画にチラリと映り込みしちゃうかもよ⁉️😆
https://vimeo.com/627929391
翌朝、魚谷さんの案内で紫苑の山⛰に登ると、頂上にはいくつかの祭事場があり、出口王仁三郎もこの地を重要視され訪れたとのこと。これからの日本のために魚谷さんのライフワークでもあるユダヤのお祈りを一緒にさせていただきました。イスラエルの祈り言葉、日本の祝詞も唱え、貴重な時間を心に刻みました。
イスラエルと日本との関係、そして、イスラエル語で書かれた原書の旧約聖書の予言を読み解き、日本の根源の真歴史を知ることで、眞の愛国心が芽生え、見えないエネルギーを整えられ、御政道を正すことに繋がるのではないかと感じました。
眞実に触れると魂が察知し自然と涙が頬を伝います。今、スピリチュアル界でも言われている144000人、今年の冬至というキーワードも旧約聖書に書かれているそうでリンクしています。旧約聖書に書かれた日本に興味が湧いてきました。
日本人は世界諸国より洗脳が深いだけに、逆に経験値が高いとも捉えることができ、これからは私たちが本来の大和魂を取り戻し、元々の愛の存在でありさえすれば心配要らず、いよいよ神の御心に適わないことは実現しないので安心していいとのことでした。仮にバベルの塔は建てられても崩されるのだと。
今までもこれからも必然しか起こっていないのだと思います。裏の眞実も今起こっていることも必要悪、光を知るために闇という『経験』があるだけ…。
それぞれに見合った世界が展開していくのは今年の冬至以降。
まさに在り方が問われる瀬戸際の今。
そんなタイミングで日本のルーツに近づけた大好きな仲間たちと過ごせた135°線上の奇跡の旅✨となりました🤗
http://blog.livedoor.jp/tennen_koodoboku/archives/77562657.html 【淡路島紫苑之山に】より
最終日、淡路島洲本の魚谷佳代さんを訪れました。
大阪での道頓堀慰霊祭にいらしていた中山恵美賀さんやさとううさぶろうさんがご縁を結んでくださり、14日の14時に待ち合わせ。
初めてお逢いする魚谷佳代さんに、たまたまこのタイミングでいらしていたヘブライ語での旧約聖書解読の研究を40年以上されておられる藤森三千雄先生や北海道からお越しの三代キリスト教信者でおられる川崎さんがおられました。
到着するとすぐ、佳代さんが啓示を受けられ、2007年11月7日 にシオン山の山開きをされたこと、兵庫県の千ケ峰、奈良県の玉置山、徳島県の剣山。山頂には、太古の磐座があり、この3つの山々を直線で結ぶと、各地の間隔の距離はぴったり160kmの正三角形となりそのほぼ中心にシオンの山が位置すると直感されたこと、
それに藤森先生のヘブライ語の聖書から読み解かれたイスラエルと淡路島との繋がり、、、深い話しがいきなり飛び交いました。
またユダヤの人々が定めた聖書の天地創造の10月7日、旧暦であると一昨日の14日でありましたが、聖書には夕べがあって朝があった、、、と。
であるから、翌15日が天地創造が成されたとされる10月7日になり、今日は大晦日。
凄い日にいらしてくださったと魚谷さんや藤森先生!!
そして、ユダヤの方々のお祈りの言葉を教えてくださり、その中には普段唱えていた修験道や古神道に伝わる大神呪言といわれる〜アジマリカム〜が!!
アジマリカムは空海が唐に渡った時に授かり、持ち帰った呪言であり、実はヘブライ語であると藤森先生。
そして、魚谷さんが持ち出してこられた絶版となっている古い書籍の中に記されていたのが、ひふみ祝詞。
いろは歌は 〜ん〜が入った48音。
ひふみ祝詞は47音。
最後に〜ん〜を足して48音とし、それを3(三位一体の世界)で割り、16音ずつに分けてゆくと、、、
ひふみよいむなやこともちろらね〜し〜
きるゆいつわぬそうたはくめかう〜お〜
えにさりへてのますあせえほれけ〜ん〜
なんと、しおん となり、またひふみ祝詞はニギハヤヒにより奏上されていたものであると!!
この文書は大霊能者の出口王仁三郎が淡路島が重要であるとの啓示を受けられ、神業を一任された白山義高により書かれた『淡路の神秘 エル エロへ イスラエル』にありました。
次々に衝撃的なお話が飛び出し、また前日に魚谷さんの元に届いた和歌が本当に涙が出るくらい、素晴らしいメッセージでありました。
そして、いよいよ淡路島のシオンの山に。
シオン山には箇所箇所に祭壇があり、そのひとつひとつで丁寧な心のこもった祈り、、、
山頂は三輪山のように長く、龍の背中のようでありました。
4つの祭祀場があり、古代イスラエル人が開いた“宮百合之宮(ゆらのみや)
縄文人が開いた布留辺之宮(ふるべのみや)
出口王仁三郎の意思を受け継ぎ開かれた桃之宮(もものみや)も鎮座されていました。
桃之宮には青銅製のダビデの星が、、、
こちらでもヘブライ語での祈り、魚谷さんの元に届いた和歌を初めて歌われ、祈りと共に響きを紡がせていただいていると、どこからともなく一羽の蝶が飛んできて祭壇の磐座の中心にとまり、そのまま、祈りを聴かれ、天へと届けるかのように再び空へと舞い上がりました。
出口王仁三郎の御霊がやってきてくれたのでしょうか。
氣がつくと、太陽は沈み、7日目のお月さまが空の高い位置にありました。
夕べがあり、朝が、、、
聖書の天地創造の物語を感じながら、月明りをたよりに一歩一歩山を降りました。
ヘブライ語研究の藤森先生は御年89歳。
杖ひとつで無事に元氣にご一緒に下山。
山の入口には葦舟がありました。
古代イスラエルの失われた10支族の先陣部隊が葦舟に乗って日本列島にやって来て、一番最初に上陸したのが淡路島でもあるとも云われていて、シオン山のイスラエルの祭祀場は淡路島にやってくる途中に葦舟もろとも海の底へと沈まれた同士たちを鎮魂するための遺跡であるとも、、、
道頓堀慰霊祭で葦舟に献花されていたお花を、イスラエルの祭壇に、、、
二年前に、マサダの丘での祈りの時に感じたユダヤの人々の魂、、、それを徳島、淡路島でも確かに感じさせていただきました。
またこれから、この日本より、新たなる真の国生みが成されようとしているのかもしれませんし、そこには国を失った誇り高き祈り人たち魂のもきっちりと刻まれ、ますます開かれてゆくように感じています。
アジマリカム
アジメリケィム、、、
合掌 KNOB拝
https://ameblo.jp/mizublog2/entry-12306642966.html 【願いを叶える呪文「あじまりかん」の正体】より
■「あじまりかん」が盛り上がっているようですね!
リールゥさんが火付け役のようです。こちらにまとめられてますのでリブログします。
あじまりかん。聞きなれない言葉です。
唱えるだけで願いが叶う「あじまりかん」の法則 Amazon
少し前に出版された本の題名になっていました。でも、この言葉はこの本が初出ではありません。それだけは言っておきたくてw。
古神道の流れをくむ山蔭神道に伝わる大神呪なのです。
神道の神秘―古神道の思想と行法 Amazon
こちらの本に載っています。この本を読むと、古神道というものの姿を少し想像することができます。神道、仏教、修験道とすべてが混然一体となった信仰の姿がそこにあります。
明治政府の廃仏毀釈、そしていわゆる国家神道によって、神道の姿は歪められてしまいました。
しかし、もともとは、素朴で純粋な見えないものに対する畏れから発した信仰だったと思います。その山蔭神道に伝わる呪文なのです。
せっかくなので、大神呪全文を引用します。
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大神呪(だいじんしゅ)
至真至誠(ししんしせい) 一心奉祷(いっしんほうとう)
神通自在(じんつうじざい)神力神妙(しんりきしんみょう)
感応速通(かんのうそくつう)如意随願((にょいずいがん)
決定成就(けっていじょうじゅ)無上霊法(むじょうれいほう)
神道加持(しんとうかじ)太元玄気(だいげんげんき)
玄妙至深(げんみょうししん)至聖妙諦(しせいのみょうたい)
アヂマリカム
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山蔭神道では「アヂマリカム」と表記します。もちろん読み方は「あじまりかん」で同じです。ただ、「あ」をはっきりと発音し、「かん」は軽く、と注意があります。
また、自分の発音している声を注意して聞き取り、言霊の中に精神を没入させることが大切なようです。
この山蔭神道の本にも「あじまりかん」の意味は書いてありません。
あじまりかんまでの四字成語がすべて意味ともいえますが。あじまりかんには漢字が当てられないそうです。当ててしまうとその意味に縛られてしまいますね。
そのため、わざとかな表記にしてあるようです。
しかし、「天地真理観」と漢字を当てている方もおられるようです。
これはこれでいいかもしれませんが、やはりかな表記の方が神秘的でいいような気がします。大神呪はすべて唱えなくても、あじまりかんを唱えるだけで宇宙全体に響き渡るほどの功徳があるそうです。ここから先は個人的な推測の話になります。
この言葉を知って以来、意味や語源は何なのかと考えてきました。頭の片隅に置いておいたのです。そうすると、宇宙は適当なタイミングで答えを示してくれます。
そのいただいた答えを書いてみますね。
まず、あじまりかんの「あじ」は、おそらく仏教の密教で言うところの「阿字」だと思うのです。
あじ【阿字】
梵語字母の第一字、およびそれによって表される音。密教では、阿字はすべての梵字に含まれており、すべての宇宙の事象にも阿字が不生不滅の根源として含まれていると考える。(大辞林 第三版)
あ‐じ【×阿字】
梵語(ぼんご)字母の第一。密教ではこの字に特殊な意義を認め、宇宙万有を含むと説く。(デジタル大辞泉)
つまり、「あじ」とは宇宙万有すべてのすべてのこと。
そして「まりかん」とは何か。
これをずっと追い求めてきました。そしてついにこれかもしれない、という言葉に行き当たりました。
街道をゆく 13 壱岐・対馬の道 (朝日文庫)Amazon
こちらの本の187Pから引用します。
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漢字以前の古代朝鮮にあっては、部族の長や王は、北アジア風に、汗とよばれていた形跡がある。
宋の『太平御覧』に、亡逸した『秦書』の一部が引用されていて、古新羅の王が秦に入朝した旨が書かれている。
この古新羅王は中国の表記では桜寒というが、古新羅語では、井上秀雄氏の『古代朝鮮』によると麻立千(マリカン)という。
他に傍証のない想像になるが、麻立千(王という意味)は、汗という意味に対応するのではないか。
汗であるかぎり、ふつう天を祀り、骨卜して天命を聴くのである。
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ちょうど、日本のルーツを司馬遼太郎が想像するくだりに出てきました!
「あじまりかん」の「カン」が王を意味することは間違いないと勘が言っています。
言霊的に、「あじ」には全宇宙を含む意味があり、「かん」には王と言う意味があるのです。と、すると、アジマリカンには、宇宙万有根源の王という意味が含まれるということになります。そうならば、ですよ。
「あじまりかん」は「あめのみなかぬし」と同義とも言えなくもありません。
あめのみなかぬし。天之御中主。
斎藤一人さんがこの名前だけを言っていればいいといっている、古事記の一番初めに出てくる神様です。どちらも、この宇宙の主宰者の名前であるといえそうなのです。
「あじまりかん」と唱えれば、過去現在未来を含めた、宇宙全体にその言霊が鳴り響きます。これで救われないはずはありません。
だって、宇宙全体を味方につける呪文ですからね。
山蔭神道では、霊を供養するとき、自分の霊を活性化するとき、あらゆるときにあじまりかんを唱えるそうです。
百万回唱えれば、自然と神通力が身に着くとも。さて、ぜひ唱えてみてください。
体験談は、リールゥさんのブログにいっぱい集まっています。
「あじまりかん」それでは、みなさま、さきくませ!
本日もありがとうございました。