余命一年宣告。
余命一年。
こんな宣告をされたら・・・。
頭も真っ白になってしまうに違いない。
知人の友達の旦那様。まだ働き盛りの50歳。
先日、すい臓がんが発見され、しかも転移兆候も明らかに。
丸山ワクチンのことを知人に話をしていたから、早速相談があった。
ステージ4。
沈黙の臓器でステージ4。
CA19-9の数値は、7615。
大学病院で色々と治療方針を探ってはみたものの・・・。
現行のガン三大治療方法では、手に負えないということに。
本人に真っ先に伝えたこと。
1:抗がん剤は拒否しなさい
2:リンパ循環療法も止めなさい
3:丸山ワクチンはやってみましょう
4:体力気力温存のための食事療法をしましょう
5:免疫力を高めるようにしましょう
6:酵素をたっぷり摂るようにしましょう
但し。最終的に治療方針を決めるのは、あなたとご家族ですと。
無論、情報はかき集めていたし、いいと思われる病院へは
短期入院も繰り返していた。
精一杯、可能な限り、出来うることはしたい。
その思いに果たして応えられるか。
地方の方だったので、代理申請にて丸山ワクチンは手に入れた。
一日おきに投与も始まった。効果があればいいのだが。
免疫療法の場合は、劇的な効果が望めない。
効果が見え始めるまでには、月単位の時間が必要なのだ。
食欲はあるということ。
ならば!食生活を刷新しましょう。
近々、酵素栄養学の権威・鶴見クリニックに診てもらう運びになった。
自然免疫力を高めるためには、十分な栄養を摂取し、
効率よく吸収できなければ意味が無い。
がん細胞に対峙するにも、本人の体力(免疫力)なくしてはありえない。
副作用さえなければ、ちゃんと栄養摂取・吸収によって免疫力は保持されるはず。
余命一年宣告。
そんな宣告なんか、ぶっとばせ。
本人の気力と体力がある限り、
「生きる」執念で望んでもらいたい。