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『楽観道』 楽しく観ると決める生き方 ~あなたが楽しく生きると社会が変わる~

とにもかくにも、まず見て学ぶ

2017.05.11 14:51

名古屋地区の認定講師による


ほめ達!検定の練習会。




今回は初めて平日18時~22時という


仕事終わりにも関わらず、


集まった名古屋地区の講師仲間と


みっちり4時間の乱稽古(^^)


アウトプット&フィードバック




名古屋地区は全国の中でも


おかげさまで「ほめ達!」が


特に盛り上がりを見せる地区




評判頂いている


「ほめ達!」検定の裏には


こうした講師陣の努力もあるのですよ(^^)


※たまには言っておかないとね(笑)




たった少しの言葉違いや間の違いで


受講者の方の盛り上がりが変わるため、


まず落語のように原稿を完全に頭に入れる。




3時間の講習内容を何も見ずに


想いを込めてお伝えする。




仕事の合間を使って


頭に入れて発表するだけでも


なかなか至難の業です。




私はたまたま認定講師立ち上げ時に


関わらせて頂いた為、


講演数を多くさせてもらっているので、


やってきたことを他の講師仲間に


偉そう?!に共有させて頂く役割として、


だからこそ改めて気づくことがあります。




それは



「とにもかくにも、見て学ぶ」



ことが、大事だということ。


フィードバックの多くが、


実は見本となる西村理事長の動画を見ると


解決するものだったりします。




その上で、うまく表現できないところを


周りに意見をもらう。




でも、こういう「見る」ってことが


意識しないと案外しないものなのです(^^;




私は先に、別の協会のセミナー認定講師


(アクティブブレイン協会)


をしてきましたが、


こちらはまた2日間×7時間で


内容をお伝えするセミナー


(トレーニング形式ではありますが)


です。




その内容を一番効率よく頭に入れ、


講師認定試験に臨んでいた


うちの部のメンバーがしていたことが、


まさに見本の先生の動画を何度も見る


ということでした。




昨日ご紹介した、


理美容師の大須賀広士先生の言葉で




よく見る また見る さらに見る



 見る から 観るに なる

 

 さらに 観てると 心眼が 啓く


 見えない本質が 見えてくるまで繰り返す


 「見て盗め」 「目は口ほどに物を言う」


 と言うでしょ~



という言葉がありますが、


これは職人さんの世界だけでなく



何をするにせよ


上手くやっている人を「見る」ってことが、


まさに日本人が遺してきた学び方だと、


改めて感じています(^^)