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キャプテンブルース天国の海(R)の楽しみ方

2017.05.15 04:00

ALOHA!

2週間のハワイステイを終えて、今日から現実世界へ(^^;)


ハワイへ出かけるたびに参加するキャプテンブルース天国の海(R)。

広い海の真ん中に立つと、悩んだり、あがいたりしている自分がとってもちっぽけに思えてきて、またがんばろうという気持ちが湧いてきます。


ツアーの様子はまた別の機会にお伝えしようと思いますが、今回は、楽しくツアーに参加するために気を付けたいことをまとめてみようと思います。


1)予約前に潮の満ち引きを確認しよう

キャプテンブルース天国の海(R)は、実際にサンドバーを歩きますから、できることなら、海の真ん中で潮の引いたサンドバーを歩きたいもの。ハワイ旅行が決まったら、下記のWEBサイトで滞在中の潮の満ち引きを確認することをお勧めします。

Mokuoloe, Kaneohe Bay, Oahu Island, Hawaii Tide Chart

干潮の日は人気があるので、旅行決定と同時に申し込んだ方がいいかもしれませんよ。


でもね。干潮の日に予約が取れないからといって、ツアーに参加するのをあきらめることはありません。ボートの上から、周りの景色や海のグラーデーションを観たり、シュノーケリングをしたり、サンドバーを歩く以外の楽しみ方はたくさんありますから。シュノーケリングはしたことがないという方も、スタッフがしっかりサポートしてくれますから、心配はありません(^^;




2)もちろん水着は着て参加

ときどき、「私は海には入らないから」と水着を着てこない人がいると聞きました。でも、あの美しいサンドバーを見ていたら、絶対に歩きたくなりますって!? 干潮のときなら、洋服のままでもサンドバーを歩けないことはないかもしれませんけれど、ボートはサンドバーからちょっと離れた深さのあるところに停めますからね。私も水着姿に自信はまったくありませんが、このツアーに参加する時だけは話は別です。夫には「誰もあなたの水着姿なんて見ていないよ」と笑われます。



3)思っているより寒いのでバスタオル・パーカーなどのはおりものは持参しましょう

サンドバーを歩いたり、シュノーケリングをしたあと、濡れたままにしておくとけっこう寒いので、バスタオルは必須です。身体をふいた後は、パーカーなどの長袖のはおりものがあるといいですね。私はユニクロで1980円で売られている紫外線カットのパーカを持参しています。濡れてもすぐに渇くしね。

あ、帽子は飛ばされちゃいます。サイズ調節ができるものか、私は帽子の上からパーカーのフードをかぶりひもをしっかり結びます。まるでほっかむり(^^)


4)荷物は最小限に

荷物を入れるスペースは、ボートの座席下のボックス。他の参加者と共有です。濡れたり汚れたりしてもだいじょうぶなバッグがおすすめ。私はハワイのスーパーマーケットで売っているエコバッグを持って行きます。


5)ボートに乗るときは裸足で

港で船に乗り込むときにゴム草履などの履き物はスタッフに預けます。ボートを下りるときには、ちゃんとそこに並べてくれるのは、日本人らしい細やかなサービスだなといつも思います。海に入るときも基本は裸足。リーフシューズは履いて入ったこともありますが、私の場合、砂が入って気持ち悪かったので、それからは裸足です。


6)日焼け止めは必須

遮るものない海の真ん中。紫外線の強さは想像以上。しっかり日焼け止めを塗りましょう。特に首や耳の後ろ、足の甲なども入念に。夫は首の後ろだけ真っ赤に焼けてしまいました。

最近、よく見かけるスプレー式の日焼け止め。風にのって他の人や並んでいるお料理にかかってしまうことがあるので、ボートの上で使うのは厳禁です。

最近はラッシュガードを着ている人も多く見かけます。ハワイならサイズも豊富だし、デザインもかわいいし、海で遊ぶことの多い方なら、1枚買っておいてもいいですね。


7)サングラスで目を紫外線から守りましょう

今回、度入りのサングラスをかけていたにもかかわらず、途中で目が痛くて開けられなくなりました。紫外線にやられたようです。ツアーから戻って2、3日は、目が痛くて涙が止まりませんでした。そのくらい、海の上の紫外線は強いんです。外国の人がハワイで濃い色のサングラスをかけているのは、ファッションではなく、紫外線から目を守るためなんだなと、改めて感じました。


8)スタッフとのおしゃべりを楽しみましょう

ボートには、日本人だけでなく外国人スタッフも乗っています。こちらは片言の英語、彼らは片言の日本語ですが、身振り手振りで、けっこう会話が成り立ちますよ。特に一人で参加するときは、ボートの上でプチ国際交流を楽しんでいます。


9)海の上でのおいしいご飯

キャプテンブルース天国の海(R)のご飯は、おいしさもボリュームも格別。せっかくならお腹いっぱい食べたいですから、朝ご飯はちょっと控えめにした方がいいかも……。ぐるりと海に囲まれた景色のなかでご飯を食べるチャンスはそうそうありませんからね。


10)できれば防水カメラ

せっかく美しい景色を撮ったのに、塩水がカメラにかかったり、落としたりしては、モトモコモありません。私は、ABCストアでスマホの防水ケースを買って、スマホとチップ程度の小銭を入れて、首からぶら下げています。有料ですが、ボートの上で、最新のGo-Proを借りることもできますし、お願いすればグループ単位の撮影もしてくれるはずです。




11)感謝の気持ちを伝えましょう

楽しかったこと、うれしかったことは、しっかりスタッフに伝えましょう。それが彼らの次へのモチベーションに繋がると信じています。もちろんアメリカですから感謝の気持ちをチップに託して表すのもスマートかもしれません(何回ハワイに出かけてもチップは苦手ですが)。


以上、キャプテンブルース天国の海(R)に参加するときに気を付けたいことでした。

ハワイにお出かけになったら、ぜひ参加して、あの素晴らしい場所を体感していただきたいな。

ハワイから戻ってまだ1週間も経っていませんが、あの美しい海に会いたくてたまりません。