誠実さの伝達。
どの書籍だったのか、サイトだったのかもしれない。
出典元を記載できなくて申し訳ない。
「誠実さの伝達」
漁師さんは、旬の美味しい魚を獲り、鮮度を保つために船上で活け締めにする。
それを知ってる仲買いさんは、最高の状態(獲れたて)を保つ温度で移送し、
運搬業者さんはキッチリ温度管理した状態で鮨屋さんへリレーする。
そこでお客さんに振舞われるのが、一貫して誠実さを繋いできた旨い鮨となる。
高級という言葉では、この素晴らしさはいい表すことは出来ない。
この「誠実さの伝達」は、いろんな場面にも当てはまるはずだ。
生鮮食料品ひとつひとつも、宝飾品にしても然り。
ではでは、サプリメントはどうだろうか?
どこまで「誠実さの伝達」がつないであるだろうか?
微量の成分で大きく謳う。
あれもこれも入ってますという成分含有数を謳う。
実にいい加減な業者さんの多いことか!!
薄利多売。
どこもかしこも同じような手法(マーケティング)で訴求し、
マニュアル化されたように販促活動を繰り返す。
成分さえ入っていればいいのだ!?
ちょっと待て!
ちゃんと摂取した後の、吸収まで考慮し、効果までを考えてほしいものだ。
個人差がありますので・・・・。
薬事法に・・・・。
言い訳はいくらでもある。
栄養補給サプリメントならば、吸収した後のことも気にかけるべきだと。
そこに、「誠実さの伝達」があると思うのだが。
体内に不足しているからこそ、体外から補うしか術が無い。
体内生成が出来るものなら別だけど。
クスリは毒だけど、サプリは栄養補給だもの。
そういう視点でもう一度商品選びをするべきではないか?
製造者を見れば、その品質がわかるはず。見えるはずだ。
Quality × Quality。
「誠実さの伝達」。
ちなみに・・・私が選んだサプリはこちら!
詳細はまた。