嗚呼素晴らしき最先端であり最古
今日は部分月食の日ですね。
朝からラジオで散々話題にもなっているので
いろんなメディアで扱われている分、知らない人の方が少ないかもしれません
私は小学校の低学年の頃から天文が大好きな子供でして
「太陽に地球が飲み込まれて人類は滅亡するんだ!」
って本気で泣くような子でした・・・
冷静に考えれば、太陽の寿命は
だって28億年後とか76億年後とか言われてますから・・・
太陽に飲み込まれるまで自分が生きている訳ないんですけどね。
それらを思うと、今起きてる事なんて刹那にもなりませんよ。きっと
さて、なぜ私が天文に関して好きなのか?
コレ、ストレングスを学んで大いに納得したのが
最先端と見せかけて最古の学びなんですよ。
ハヤブサが探索しに行ったイトカワもリュウグウも、
宇宙ができたときのデータを知るために探査機を飛ばしているんですが、
ものすごい過去を知るために、最先端技術を使っているんです。
それってめちゃくちゃロマンだと思いません?
天文学って未来を調べているようですが、あの星の輝きは
すべて過去の光なんですよ!
なんて楽しい! なんて素敵! 宇宙が!銀河が!太陽系が!
どのようにできて地球やその周辺の惑星が生まれたのか?
その過去を探る。ちょっと考えただけで、胸がトキメキます。
運命思考と似ているよな感じもしますが・・・
月蝕や日蝕があると、ついついそういう「ちょっと過去」
よりもはるか途方もない過去に思いを馳せては、悦に入っていたりする。
私はそんな原点思考だったりします。
天文や宇宙を好きな人ってたくさんいるでしょうけど、なぜそれが好きなのか?
をつきつめて「過去のことが知れるから好きなのか!」って
すごーく納得した私の好きの話でした。
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