リクード党幹部会は桂太郎(旧村上太郎)を副総裁に任命した
2021.11.19 13:37
自由リクード党は、先日幹部会を開き、現副総裁である、りてきょう氏を副総裁から解任し、桂太郎氏を副総裁に任命する方向で調整に入った。
ガンツ幹事長は、桂太郎を副総裁に任命した理由を「彼は、かつて保守派を束ねていた時代があった。同じ土のにおいがする。我々の党は、有望な人材であればだれであろうと要職に就くチャンスがある。桂太郎氏が再度保守派のドンとして君臨する日は近いだろう」と述べた。一方解任されたりてきょう氏は、リクード党にて新たに設置されたポスト「つながる人権委員会」に就任する意向だ。自由リクード党は空想国会で最も寛容な政党と言われており反ユダヤ主義者でなければ、だれでも入党を歓迎する見込みだ。現在は入閣者は0だが、これからは、そういった交渉も本腰をいれる構えだ。