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役割を降りる勇気

2021.11.20 11:10



自分の人生を生きる

つもりが

だれか他のひとの人生を生きている

ことがある。

特に親とはそうなりやすい。





知らず知らずのうちに

そうなっていて



自分の意識は

親の意識と同期していて

自分は何者かは

いつの間にか

わかりにくくなっている



誰のせいでもない



親は親で良かれと思い

子は子で良かれと思い



おたがいの立ち位置

役割が固まっていく




その場での

ポジションが決まる。


—-

わたしはいつもゴールキーパー役


相手はいつもフォワード役

—-



しかし、あるとき

疑問がわく


わたしはなぜいつも

ゴールキーパーなのか?



ときにはフィールドを思いっきり

走ってみたいのだけど。。。と



そんなとき相手に、

ねぇねぇあなたがたまには

ゴールキーパーしてくれない?

って言っても

なかなか叶わない。




ひとのことは変えられない




まずはご自分から

自分の役割を変えてみればいい




変えられないものだと思っている

無意識に乗っているそのエスカレーターを

自分から降りればいい



別の役割を担った時

はじめて

元いた場所が見える



どんなに居心地が良かったのか

どんなに居心地が悪かったのか

自分がどんな役割を担っていたのか




そのときやっとわかる。



わかったらまた

悪びれずに、

遠慮せずに

元の場所に戻るもよし

次の場所に移るもよし


現状維持するもよし




肝心なのは、
あなたが動いてみたということ


これまでのルーティーンを変えて
違う景色をみてみたという
その行動自体を
おおいに褒め称えることだ


そうして気づいて学んだ
ということがとても凄いことなのだ
とても尊いことなのだと知っていてほしい



こんな些細なことぐらい

と言わないでほしい




一番身近なことを変えるのが

一番難しいし

そもそも多くの人には

変えよう、変えられる、という

発想すら浮かばないのだから



一歩踏み出したあなたに

エールを送ります。




ピッチの上に立つあなたには

実は数え切れない数の

魂の世界の応援団がついていることを

決して忘れないでください。





人生の経営者へ





Thank you for reading my blog.

Sofie KT.


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