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kojinkai

2学期の募集について。

2016.08.17 15:02


 


中学部はほとんどが私立・附属・公立一貫校であり、


効率生もいますが、小学生の頃から中学受験を経験し、


応用問題を解いた経験のある頑張りたい生徒で構成されています。


小学生から通っている比率は9割で、


中学生からの新規はほとんど受け付けていないのが現状です。


 


集団指導という性質柄、ついてこられない生徒は


授業を受けて損をしてしまいます。


競争できる能力を持っている生徒は、この環境は


大変面白い環境だと思えることでしょう。


 


 


数学については、


中1は、中1幾何から。


中2は、中3代数から2学期をスタートします。


12月までには、二次関数までやります。


ほとんど予習してきてもらって、授業では解説と


発展演習を延々と行うスタイルでしばらく通していきます。


 


英語については、


中1は、代名詞の格から。


中2は、助動詞の復習からスタートします。


英語も、基本文の書き取りとまとめの読み直し、


基本問題演習までの予習はしっかりと


行ってきてもらう方針です。


公立生は学校の予習も自力で行い、


私からの添削を受ける課題を追加で


行ってきてもらっています。


 


中3は、募集停止しました。


 


 


数学は2か月〜半年先を、


英語は1ヶ月〜3か月先を


学習しています。


 


中1はそんなに急いでいませんが、


中2以降は中1の積み上げのもと、


かなりスピードアップできるので、


授業進度も速くなっています。


 


中途入塾のハードルは高いですが、


うちはそもそもが中途入塾をほとんど想定していません。


私の趣味で立ち上げたコースですので、


長く通っている生徒と楽しめる内容で授業の内容や


進度を決定しています。


 


その点を念頭に置いた上で、入塾のご検討を


お願いいたします。


最近入塾した中2の子は、結構特訓をして


授業についてこられるようになり、


数英の力を蓄え続けています。


ちゃんと頑張りたい子のサポートもしますので、


やってみたい子は歓迎しています。


 


 


中学部の前身となる小学部は、


6年生募集停止、5年生は5枠、


4年生は満席後2コース制に移行、


空きが1枠となっています。


 


中学部は速い速い言っていますが、


小学部の生徒はすでに中学部の生徒と


同じレベルの問題を”算数で”解いています。


実質ハードルが高いのは小学部の方であり、


生徒たちの学習時間もそれに比例して


長くなっていますが、私はそれを


”一般的”だと思っています。


 


小学部は、もとよりかなり力を入れて


指導をしてきている学年ですので、


ぜひ5年生あたりから、早ければ


4年生あたりからチャレンジしてみてください。


特に4年生はかなり厳しくやっていますが、


それなりのメリットが感じられるように


指導を行っています。