塾の大富豪のルール。

私が大富豪というトランプゲームを

初めて知ったのは大学の時です。

大学１年生の合宿の時に初めて

友人からルールを教わりました。

それからしばらくこのゲームから

離れていましたが、開塾して改めて

出会うことになりました。

大富豪って地域ルールが複雑というか、

学校ごとによっても様々だから

その学校のルールっていうやつを

教えてもらうのも一つの楽しみです。

うちの塾のルールはこうです。

・ダイヤの３スタート

・７渡し

・８切り

・１０捨て

・１１バック

・縛り（片縛りは無し）

・革命

このルールが定着するまでに、実は

いろいろな議論がありました。

特に、階段や片縛りに関するものです。

どちらのほうが戦略的で面白いかを

生徒たちなりに考え、このルールは実は

３年前にゲームを重ねる中で生徒たちが築いた

塾ではこういうルールでやる！っていうやつなのです。

階段で出されると興が冷めるとか、

片縛りは縛り易すぎてここぞという

戦略性に欠けるとか・・・

なんかいろいろ。

「この塾ではこのルールなんだよ！」

ってドヤ顔で説明し始める生徒、可愛い。笑