今回ご紹介するのは

セレンゲディ国立公園

タンザニア🇹🇿にある世界遺産です！

セレンゲディとは

マサイ語で「どこまでもつづく平原」という意味。

アフリカを代表する様々な動物が約300～400万頭も生息していて、東アフリカのほとんどの動物がここにいると言われています。

ここは前にご紹介した

ンゴロンゴロ自然保護区

と隣接していて、ここでも

「ビッグ5」と呼ばれるライオン、ヒョウ、ゾウ、サイ、バッファローが見られます。

さらに、ハイエナやチーター、カバ、キリン、シマウマ、ダチョウなどのさまざまな動物が生息していて、

中でもヌーの数は、なんとこのセレンゲティ国立公園に棲んでいる動物の約30％を占めるのだとか😲

何十万頭ものヌーの大群が餌を求めて

幅100mのマラ川を渡って大移動する

「グレイト・ミグレーション」

という迫力ある光景を見ることができるそうです🐃🐃

また、このセレンゲディ国立公園は

アフリカ最古の自然保護区ともいわれ、

世界最大の旅行プラットフォーム「Tripadvisor（トリップアドバイザー）」の2021トラベラーズチョイスアワード・ベスト・オブ・ザ・ベストで、

国立公園の第1位に選ばれました🏆✨

まさにアフリカ！という動物たちと圧巻の光景を見ることができるセレンゲディ国立公園はぜひ行ってみたい場所のひとつですね☺️

こちらのサイトから一部引用しました⤵︎

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