2017年5月14日 AMBCO朝練
曇り空、降るかも知れないな、そんな感じで少し肌寒く感じる朝でした。
メインの集合場所となるサイクルショップ大牧には時間までの10名が集まり、見沼田んぼへと国道463号をゆっくり走りだしました。
十勝の甘納豆を通過すると町との境に見沼田んぼが広がります。
東の空を眺めながら芝川手前まで走り北上をします。
長い直線の両脇には田んぼや畑が広がり、冬時期には霜柱の大きさや水たまりの凍り具合で気温をなんとなく知る事が出来ます。
夏は蜃気楼の深さで気温を知りますが、暑い時には只管暑い。
田んぼの稲と畑の野菜や花等で季節を体感します。
今日は 通称:オヤジさん が2年振りに朝練に出ると2日前に仰っていたのですが、姿を見ることは出来ませんでした。
見沼自然公園へ向かう途中で合流者がひとりあり、濃い緑を増す代用水東縁の桜並木を過ぎた 自然公園で4名が合流しました。
その後 もう一人が筆者の視野の届かない箇所で合流していて、この日は16名が勢いよく走りました。
特筆な事と言えば、
列走行の時のポジション争いが勃発しそうな空気がこのところ流れています。
ドラフティングの奪い合いまでいきませんが、列の中での良いポジション争い、それが年齢差30才の間で行われていますが、年長者の方はライバル意識むき出しで急に練習に力が入っています。
年少者の方は 「無関係」 を装ってます。
まぁ 誰と誰かは 通称:グーグルさんに問い合わせれば出てくるのではないでしょうか?
あとは連休疲れが残っているのか、使い果たしたエネルギー充填の日なのか、慌てて帰宅する参加者は居なく、のんびりとした雰囲気で座談会も終わりました。
後から来た 通称:長老 ですら、「今日は行くかどうかわかんないっ。」とおっしゃっていたのが珍しいです。
走れば暑く、止まって風があれば肌寒い日曜の朝でした。
次週、榛名山ヒルクライム と 埼玉センチュリー との参加者がいます。
筆者は埼玉センチュリー(160km)を走ります。
昨年同様、両脚を攣ったまま笑いながらペダルを踏む後半になるかどうか、期待です。
別イベントで1日動いているので、期待どおりになると思います。
そう 曇り空がつづき 晴天の朝練が なかなか録れません。
平日の代用水東縁 桜並木を少し。
::: オーバル