同棲することで、カップル間のお金のやり取りが多く発生するようになります。

結婚前の同棲であれば、基本的にお金は折半、または、男の人が多めに出すというのが一般的です。

その際、生活費、家賃、食費をどうやって管理しているの？そんな疑問にお答えします。

日用品・食費等の生活費

共通の財布を作る

日用品や食費はカップルで共通の財布を作って管理しましょう。

現金で管理することで自分たちがいくら位お金を使っているかが体感的にわかるようになります。

私達はあまりきっちり管理するとお互いストレスを感じてしまうので、財布の中の現金がなくなってきたら補充するようにしています。

それでもなんとなく自分たちが月にいくら位の費用を使っているのかは把握できるようになります。

共通の口座・クレジットカードをつくる

現金をおろしたりと現金管理が面倒という場合には、共通の口座を作り、そこに紐づくクレジットカード等も一緒につくりましょう。

口座はネット銀行がおすすめです。ネット銀行は普通の大手銀行に比べて、金利も高めで、引き落とし時の手数料無料などサービスも充実しています。

家賃や光熱費

共通の口座を作る

同棲前であれば、予め同棲用の共通の口座を作っておきましょう。

そこから毎月の家賃や光熱費が引き落とされるようになれば、便利です。

ただ、同棲前にその準備をしていなく、片方が代表して口座を登録してしまった場合には、毎月口座へ振り込む手間が発生します。

ノートを作成する

共通の口座がない場合、今月分の家賃を払った、払ってないと喧嘩が発生するリスクがあります。お金のことなので、きちんとノートに記して残しておきましょう。

私達は、家賃や光熱費を毎月、値段といつ、どの口座へ振り込んだか等詳細を書き記すようにしています。

特に家賃は前払いや、契約時に２ヶ月分払うなど混乱することもあるので、ノートに書いてしっかり管理しましょう。

月々実際にどれくらい同棲費用がかかるかはこちらの記事をチェック