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ピアノのある生活(動画編)

湯山昭”お菓子の世界”より「バウムクーヘン」

2017.08.04 13:33


(※この動画をダウンロードしたり、無断で貼り付けなどする事を固く禁じます。ご了承ください。)


湯山昭さんの名前は聞いた事ありますか?


小さい子から大人にまで親しめる曲を

たくさん作りました。

曲には奥深さもあり

湯山さんが音楽が好きなのが伝わる温かい

そんな作曲家さんでしょうか?

 

「こんなに素敵な曲を作る作曲家が日本にいたんだ‼︎」


と初めて曲を聞いたときに感動したのを

覚えています😌



湯山さんは日本を代表する作曲家です。


お菓子の世界という曲集にはみんなが大好きな

ショートケーキ、シュークリーム、ポップコーン...

甘納豆、金平糖、鬼あられ...

などお菓子の曲が21曲入っています。


湯山さんは○○のように弾きなさい

という指示を本の説明に書いていません。

それは小さい子供のために作られた曲ですので

イマジネーションを膨らませるためかな?

と思います😊


バームクーヘンはドイツ語で

あのぐるぐる層が出来た”木の年輪”

という意味だそうです!


小さいお子さんの憧れの曲となり

発表会でも使用される頻度が高い

1番完成度が高いと言われるこのバウムクーヘンは

技術的な面でもとても難しいですが

表現の面では大人向けかもしれません😥


同じメロディーが何回か繰り返されますが

オウム返しにならないようにするように注意が必要ですね。



最初は甘い柔らかい同じメロディーが何回か形を微妙に変えて繰り返されているのは

木の年輪のくるくるを表していて

最後は大きなメロディーになっていくのは

それが大きな樹に変身した....

とか、そんなメッセージが込められているのかな?

と私は思いました😊



皆さんはどうイメージしますか?