111回「ALS再会と歌の世界」11月の歌 報告
111回「ALS再会と歌の世界」11月の歌 報告
こんにちは。11月18日久しぶりに外出しました。
今年はいちょうの黄葉が早く、多くの黄色の葉が落葉していました。(写真)
「ALS再会と歌の世界」111回Zoom11月の歌に参加ありがとうございました。(写真)
YouTube視聴ありがとうございました。
私は、皆さんに会い、近況、感想が聞けてよかったです。
私も含めて皆さんの元気な顔で一同に会えてよかったです。
ありがとうございました。
11月の歌 参加者曲の感想
※紅葉 輪唱するところが印象的でした。
故郷で幼い頃、紅葉を見ながら紅葉を歌ったのを思い出した。
もみじばふうの紅葉が木の上から紅葉することを知りました。
※旅愁 私の故郷は福島県の二本松です。いくつになっても故郷は、こいしい感じがします。
※バルカンの星の下に フォークダンスをするイメージが浮かんで、踊りたい気持ちになった。
※街 この街が好きだ、君がいるからというところが素敵だと思った。
街という歌は初めて聞いた。街は生活の大部分を占めている。自分の住んでいる街を好きだと言えることは素敵なことですね。
京都の街を思って作られた歌。歌の力はすごいなと思った。
※真赤な秋 自主保育をしていた時に子どもたちと歌った懐かしい歌です。
ヘルパーさんと真っ赤秋を一緒に歌えて楽しかったです。
小学校に勤めていた頃、秋になって、カラスウリを取りに行き、教室に飾った。生徒が、「先生。これプラスチック?」と聞いたことを懐かしく思い出す。
※アンニーローリ 娘のオルゴールに入っていてよく聞いた思い出の曲。
※公園の手品師 楽しく思った。いちょうが手品師に例えて豊かな表現だと思った。
※詩「秋に思う」 柿を兄弟で分け合った光景が浮かんでくる。
富士山の初冠雪や紅葉、自然の風景から秋を感じる。
月刊てあての記事を読んだ。天野さんがご病気になられても、泣き言を一切言わない。詩を作って発信して豊かな療養生活をされている。私たちも、前向きな療養生活を過ごしたいと思います。
※野菊 野菊の歌詞に感動した。
野菊の歌が大好きです。でも野菊の花を見たことがないので見た人は写真を送ってください。
※ふるさとは今もかわらず 故郷の福島はいつになっても心に残っています。
※詩「しげるーむが故郷になる日」 故郷という言葉が心に響きました。
病気になる前の活動がわかった。病気になってからも前向きに生活していることに感動した。
先輩方の前向きな生き方に影響を受けている。
地域の人とつながっていくことが大切だと思います。
※「そんな町を」 思い出のある町は両親などの人たちが住んでいて幼いころから影響を与えられた。
いろんな人が集まっている大切な場所。
天野さんは、季節を感じる自然の豊かなところに住んでいるんだなと思いました。
この町に来て62年になります。誰もが自分らしくこの町で暮らせることは素敵なことだと思います。
わたしもこんな生活をこれからも続けていきたいと思います。
※※全体の感想
今日は、知らない歌も結構ありました。
今日はみなさんと歌を楽しむことができてよかったです。
学生ヘルパーも一緒に歌って楽しむことができた。
みなさんの話を聞けてよかった。
事前にYouTubeを見て一緒に歌った。それぞれの歌詞が素晴らしいと思いました。
言葉の勉強をしたいと思った。
作詞者・作曲者を知る機会になった。
秋を感じる歌が多くて楽しかった。
「ようこそしげるーむへ」のプレートを使ってもらって嬉しいです。(制作より)
※※※主催者から 予定が重なって参加できない人から「YouTubeをみます。」との連絡を頂き、心強く思います。この会を通して、それぞれの人が「歌の世界」を広げる機会になればと思います。
知らない曲に触れたり、2番・3番の歌詞を味わったり、一緒に歌ったりしてください。
また、YouTubeに歌をアップします。視聴お願いします。
12月は第4日曜日の12月26日に開催する予定です。
よろしくお願いします。