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新潟市西区小針の「優しい」歯科 西原歯科クリニック

【下顎第二大臼歯の根管治療】について

2017.05.16 08:54

新潟市西区小針南台の歯科

西原歯科クリニックです。


下顎第二大臼歯の根管治療について。

神経の炎症は歯髄炎といい、

ミュータンス菌などが出す酸によりエナメル質、象牙質が脱灰し、病原細菌が神経(歯髄)に侵入することによって起こります。


痛みが治まっても元に戻らないために、やむを得ずその歯の神経(歯髄)をとらねばなりません。


当院では麻酔は痛みがないように広めに効く伝達麻酔と

歯の周囲に行う浸潤麻酔を行います。



歯を削り、歯の神経に達した後、

ゴムのマスク(ラバーダム)を行います。

患者さんには、鼻呼吸がきちんと出来るかどうかを確認してから行います。

患者さんは、お水が喉にいきづらいので、鼻呼吸が出来る方は楽なようです。

歯科医も、治療する歯に集中出来ますから根の治療に限らず、行ってもよいと思っています。



歯の根の神経は大変複雑な形態です。



因みに、写真の歯は下顎の第二大臼歯ですが、左手側奥から虫歯が進行してしまい、神経に達していました。

右手側(手前)の神経は、二つに分かれています。

また左手側(奥側)の神経は、一つに見えなくもないですが、二つに分かれています。

上の図は、イタリアのVertucci先生の分類ですが、

それによると

奥側の神経が2本あるのは、わずか4%の歯になります。稀と言えると思われます。


一つの歯に、神経の管が4つあった事になります。

この4つの神経をきれいにして、消毒していく必要があります。


一つの神経をきちんと治療するのには、時間がかかります。

麻酔~治療が終わるまで2時間かかることも。


歯を守るために予防を推進していますが、虫歯が進行してしまうと、神経の治療が必要になります。

痛くなれば治療をすれば機能回復も可能ですが、その前に予防、または健診をおすすめします。



新潟市西区小針南台3-6

西原歯科クリニック

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