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1969 Spiritz/Marika Nijimura

Vol. 4 Jane Birkin 4/26 O.A

2017.04.25 20:04

第4回目O.A使用曲

今回はエルメスのバーキンバッグでも有名なジェーン・バーキンでお送りいたしました!

OAでもお話しましたが、日本では10年~15年に一度の頻度で「ジェーン・バーキンブーム」が来るとか、来ないとか・・・笑。

前回はいつだったのか分かりませんが、私が初めてジェーン・バーキンを知ったのは小さい頃にドラマでやっていた野島伸司脚本作品の「美しい人」のオープニング曲!

「L'aquoiboniste」邦題 「無造作紳士」

あのドラマのオープニングは未だに忘れないし、野島伸司作品が割と好きな私は話の内容も大人になってから見返しても十分堪能してしまいました。

さてさて、そんなジェーン・バーキンの回ですが、ジェーン・バーキンで忘れてはいけないのが、セルジュ・ゲーンスブールの存在です!

彼を失くしてはジェーン・バーキンは語れません!

と言ってもブログで語るには一回では間違いなく終われないわけで・・・・

早速、OAの曲から振り返って行きます!

1. L'aquoiboniste

2. Je t'aime moi non plus

3. Ex-fan des sixities

4. Ballade de Johny-Jane

5. Di doo dah

6. Baby alone in Babylone

7. Fuir le bonheur de peur qu'il ne se sauve

8. Quoi

9. Je suis Venu te dire que je m'en vais

10. These foolish things


の10曲でした!

OAでも何度もお伝えしましたが、今でこそ一般的な手法になったアーティストの名前をそのまま歌詞にしてしまったり、自分の映画の宣伝をさらっと歌の中に織り込んでしまったり、セルジュのプロデュース能力は当時はまさに時代の先駆者的な存在だったのかな~?なんて思いながら、改めてお送りした回でした。


番組でもお伝えしましたが、さすがエルメスがバッグのモデルにしただけあり、ジェーン・バーキンはファッションアイコンとしても名高い女優。

これを機に是非60年代、70年代の素敵なジェーン・バーキンのファッションもチェックしてみてください。白いシャツにジーンズなど、永遠不滅なファッションアイテムをさらっと着こなしています。