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1969 Spiritz/Marika Nijimura

Vol.7 Wes Montgomery 5/17 O.A

2017.05.17 14:35

さて、今晩のOA何やら、いつもと違う音楽が流れていましたね!

そう!番組でもお伝えしましたが、沖縄の仕事でご一緒させて頂き、その後も連絡を取り合っていた世界的ファッションブロガーのChiara Ferragniがイタリア人のラッパーFedezと婚約をされ、先週末にはYahoo!Japanのトップページにもニュースが上がっていましたね!

実はこの番組が始まる直前、仕事でChiaraちゃんと出会ったのですが、その仕事のオファーを頂くほんの数週間前に「あ~、Chiaraに会いたいなぁ~」と一ファンとして彼女のInstagramを見ていたくらいだったので、本当にお仕事で会うことになるとは奇跡のような本当の話で私自身が驚いています。

また当時はまだBFだったFedezの音楽を私が気に入ったことをきっかけにプライベートでもお話したり帰国後もメールをするようになり「私の番組で彼の音楽を紹介していい?」とメールしたところ、即レスで「いいよ!」と嬉しい返事が!(私は音楽であれば殆どのジャンル聞きますが、なかでもラップはかなり好きだったりします)

それにしても、ただでさえクールビューティーの美しいChiaraちゃんなのですが、Fedeの話をするときだけはまるで可憐な少女のような何とも言えない表情を纏い、私が優秀なカメラマンだったら是非カメラに収めておきたかった素敵な笑顔が印象的でした。


こんなことを言っては使いまわされたキャッチコピーのようですが、

本当の恋愛は女性を一番美しくする魔法!

だと思いました!


さて!そんな祝・Chiaraの婚約を番組でも挟みましたが、本日のOA曲を振り返ってまいりたいと思います!

本日は、1950~1960年代をメインにジャズギタリストの名手として活躍したウェス・モンゴメリーをお送りさせて頂きました!

番組でも触れましたが、実は私自身このCDを持っていたことを長いこと忘れており、今回たまたま番組でのOA用の曲を選んでいる時に発見し、改めてウェス・モンゴメリーの魅力に気づかされました。

「今でこそ普通の音楽として聴いても違和感がない」サウンドだと思うのですが、これが1950年代や60年代のジャズ界ではなかり異色なサウンドだったのではないでしょうか?と考えてしまったりします。

それに加え、20歳から独学でギターを学びここまで活躍出来たのも、やはり元々才能があったのか、情熱が才能を開花させたのか・・・どちらにしろ、これを機に私ももっとウェス・モンゴメリーを聴いて行こう!と思えた今回の番組でした。

逆にウェス・モンゴメリーが現代に居たら、「当たり前すぎ」になってしまっていてその才能が埋もれていたかもしれないし・・・。

当時の革新的なサウンドとして認識されたからこそ、こうして後世に名前が残っているのかなぁー?と思ったりします。

Wes Montgomery

1. California Dream (夢のカリフォルニア)

(祝・Chiara Ferragni婚約!Fedez)

2. Si Scrive Schiavitu Si Legge Liberta

3. Cigno Nero feat. Francesca Michielin 

Wes Montgomery

4. The Shadow of Your Smile (いそしぎ)

5. Bumpin' on Sunset

6. Sunny

7. Once I Loved  (過ぎし日の恋)

8. OGD

9. Caravan

10. Here's That Rainy Day (雨の日に)