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WIRED が Apple の新社屋 “Apple Park” を独占取材

2017.05.17 09:21

この春中に完成予定と言われていた「Apple」社の新しいキャンパス。Steve Jobs(スティーブ・ジョブズ)が他界する前の最後の仕事の1つと言われるこのプロジェクト“Apple Park”は、2009年に発足。そして今8年の時を経て、その完成したキャンパス内の様子を『WIRED』が独占取材した。 言わずと知れた世界の大手TI企業「Apple」社の本社として機能する『Apple Park』。このウルトラハイテク施設が擁するのは、“The Ring” と呼ばれる26万㎡(約7.8万坪)のメインオフィス、4,000人を収容できるカフェテリア、9,300㎡(約2800坪)のヨガ・ウェルネスセンターなどで、70万㎡(約21万坪)を超える敷地内には9,000の植物などが新たに植えられている。 『WIRED』2017年6月号のカバーストーリーでは、「Apple」の現CEO・Tim Cook(ティム・クック)、CDO・Jony Ive(ジョニー・アイヴ)、建築主任Norman Foster(ノーマン・フォスター)ほか、このプロジェクトに携わった人物たちにJobsのビジョンやインスピレーションを交え、デザイン、設計、費用、そして今後の「Apple」社の基盤となる場所での新たな挑戦についてインタビューを行っている。 Iveは『WIRED』のSteven Levy(スティーヴン・レヴィ)にこう語っている。「会社として我々が何者なのかを映し出す環境、体験の場を創造することがゴールです。- ここが我々のホームであり、我々が未来に生み出すものはすべてここからスタートするのです。」