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start-up

2017.05.17 13:59

-2017.5.17

26歳から書き始めたブログ。

10年書き綴りこちらに移動してきました。


私の過去記事です。

価値をつくる


今までは、生活の中で感じた事や起こった事、自分の実体験などを積み重ねてきました。


ブログ引越しを機に、私が綴りたいことは『project make』-プロジェクトメイク-


私が共同代表として務める

合同会社visionArealとしての使命でもあり仕事でもあるprojectmake。



期間に限りがある。単発的、目的を持った、試験的なプロジェクトもそうですが、家庭の中でも職場でもサークルでも趣味でも‘projectmake思考’を持つ事で、『転換していく』『持続させる』『感謝で繋がる』事ができる。


26歳の頃、visionAreal共同代表のおきなまさひとが飲食店経営者の頃から様々な多世代に向けてのイベント企画を実施しながら、小さなイベントでも、継続的な団体立ち上げにでも、『project』と捉えコンセプトという軸をしっかりと保ち合わせること。推進しながらも立ち戻る場所も、確かめ合う原点も、決断事の主軸としてもコンセプトからスタートし、コンセプトで終わる事を決めてきた。



-projectmake-という言葉を導き出したのは一年前程。


『親と子が共に育ち合う出来事のある街にす』

をコンセプトに手探りでココまでやってきた。



今、ここにきて、諦めないで良かった。妥協せずに良かった。自分達を信じ抜いて良かったと心から感じます。


社会課題も溢れる世の中、いつどうなるかなんて分からない。家族か仕事か!を選択する時代でもなくなっている。


『自分達の手で価値をつくる』

-projectmake-


私には尊い愛する2人の息子がいます。

中学1年生の長男と小学5年生の次男。

彼らが1歳と3歳の時に離婚を決意。今は3人で心豊かに生活しています。


仕事しながら、子育てに向き合いながら、家事を最低限でもやりながら、チェックの目を忘れずにいる事は本当に時間が足りない。


そんな中、私が同26歳で今は亡き祖母が天国にいく3ヶ月前にもらった言葉を軸に今を生きています。


《既に出来上がった土台の上に花を咲かせるのではなく、人の為、社会の為、後に続く後輩の為の礎となる》


この言葉を贈られた時は何を言ってるのか分からなかった。どう生きろと言われてるのか。もしかするとどう生きろとも言われてなかったのかもしれない。


・自分で土台をつくること。

・可能性の花を咲かせ続けること。

・誰かの社会のためとなる礎をつくること。



私はこの言葉だけで生きています^ ^


Mellicore
30歳の時に設立したMellicore-メリコア-も今年10月で丸5年を迎えます。


地方都市に住む女性が本来20%しか発揮できない人生での可能性を、80%にしていくproject。私の夢はmellicoreを文化にすること。


その根本となるのがライフワーク。直訳で天職。女性の活躍を望まれる現代ですが、私達は活躍は自分の中にあるという理念。

本田健さんが言われるように、ライフワークとは情熱の源泉であると思い、


ライフワークスタイルという造語をコンセプトにしています。


女性がワクワクしながら毎朝を迎えるように

立場以外の可能性を最大限に経験から導き出すように、私達は中核市における『人材創出事業』として展開。


5年目となり今、メリコア式メソッドの構築をし、6年目を迎えようとしています。


中村路子

visionAreal共同代表として

Mellicore代表として

母として、娘として、仲間として


私が感じる『礎』を築くためにも、このページで、歴史に刻んでいきたいと思います。


自身の中でprojectmakeを起こしながら、この社会を創る責任を持ちながら。