明日死んでも、100年生きても
コロナの影響でオンラインでの仕事が長く続きましたが、久しぶりの飛行機
数日前から東京で仕事
今後、コロナがどのようになるか不明ですが、東京でのコロナが落ち着いている今がチャンスということでお呼びがかかりました
自宅でも機内でもラウンジでも
場所は関係なく、
結果のクオリティを生み出すだけ
東京に来たタイミングで、本当は直接お会いしたい方々がいましたが…
コロナのことを考えると今回は直接の仕事関係者にしか会わないと決めました
一時期、毎週のように丸の内に通っていたことが嘘のように感じるほど…
東京の中心地でバリバリやっていた日が懐かしいほど…
久しぶりの場所でした
目の前は皇居で
相変わらず美しい眺め
富士山は雲がかかり少し見えづらかったのですが
それでも良いロケーション
国外での実証実験やテクノロジー含め
色々進化中…
ベストを尽くして、役に立つだけ
そして、この仕事とは別に
数年単位で長い時間をかけて問答していたことに
ようやく一筋の道が見えたというか、辿り着けました…
「明日死んでも、100年生きても」
仕事に対して、そう思えた瞬間でした…
この言葉は先週の日曜に読んだ山本文緒さんの長編小説『自転しながら公転する』の中で印象的だった本編最後に出てきた言葉で
作中では恋愛に纏わる主人公の気持ちですが
私にとっては仕事についてピッタリ当てはまる言葉でした…
追伸:
また、別件のプロジェクトでお世話になっている方も藝大院出身で
凡人には理解できない天才だらけ…
厳しい道のりですが理想を形に
私のような凡人は凡人らしく
腹を括って愚直にいくまで…
追伸2:先方の企業の方々がお祝いのサプライズを準備してくださってて
ハリーポッターのツアーと、大手町のど真ん中で夜外のテラスで炬燵で食事という…
お気持ちが本当に有り難い…
久しぶりに、キラキラしすぎてる街で過ごしました
普段は
あまりにも自然の中が居心地良すぎて…