Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

何故市販のシャンプーは良くないと言われるのか。

2017.05.20 01:00


シャンプーって何を使っていますか?



市販のでさえむちゃくちゃあるし、

サロン専売品でも数多くあります。

何使っていいかわからないし。


しかも、美容室のシャンプーって

市販のよりめっちゃ高いし……


でも、美容師さんには市販のは良くないと

言われるし…


では、何故市販のシャンプーは良くないと言われるのか。。


《界面活性剤》


というのがキーワードです。

聞いたことありますか?



界面活性剤は汚れを落としてくれる成分。


またこれは一種類ではなく、色んな種類があり、

またそれぞれに性質があります。


市販のものによく入っている界面活性剤は?



成分表記の上位に


ラウリル硫酸

ラウレス硫酸


と付いているもの。

これも界面活性剤の一つですが、

石油系といわれるもの。


特徴

メリット

〇価格が安い

〇泡立ちがいい


デメリット

⚪︎洗浄効果が強いため、必要な脂質まで取ってしまうこと。

これにより余計に頭皮の油分を補おうとする為

頭皮がベタついてくる。

⚪︎皮膚に残りやすく毛髪に悪影響を及ぼす。

⚪︎カラーの退色、パーマのウェーブのだれ。

などが挙げられます。


この石油系シャンプーが

市販のものではほとんどなのです。


メリットの所にもあるように

この成分自体が安価なので

美容室のものよりも

大幅に安いというわけです。。


その安さの裏側には

こんなデメリットが、、、


では、美容室のものは何がいいの??

次回書こうと思います!


髪は大切ですので

しっかりしたケアを。



追記

市販のモノ全てが悪いわけではなく。。。

いいシャンプーもあります!