こんにちは！

上越市大潟区のコンテナ型美容室essenceの小山です！

最近天気が良くて気持ちいですねー。

最近はショートカットにする方も増えているように思います。

是非ショートカットもお任せ下さい^_^

さて、

今回のブログは、

先日、新しいお店をオープンした友人のために、

同級生が集まり、お店に訪問した話しです！

まずは、話しを企画してくれた友人を紹介しましょう。

清水拓海(30)

新潟出身東京在住

美容師

躍動感ある登場をしてくれました。

今回、お店をオープンした友人と同郷である彼が企画してくれたおかげで実現しました。

ちなみに僕がお店をオープンした時も彼はわざわざ東京から遊びに来てくれました。

その時の様子はこちらから↓

そして今回の主役。

宮嶋宏和(30)

新潟出身新潟在住

美容師

清水に比べて若干インパクトにかける登場だが、便利な画像があったのでこちらを採用。

実家が美容室の彼。そこから新しくオープンする新店舗の店長を任されている男。

言わば次期社長でしょうか。

実際の所はわからないですが勝手に次期社長って呼んじゃいます。

他にも候補が居たりして。。。

それでは、

開店祝いに集まった友人達との楽しいひと時をお送りしたいと思います。

当日、午前11時15分着の新幹線に乗ってくる清水等と合流するため、僕は上越市を9時過ぎに出発しました。

ちょうど新幹線の到着した頃に、僕も新潟駅に到着でき、東京組と合流。

主役の宮嶋は午後1時までセミナーに参加してるとの事なので、それまでは適当に時間を潰すことに！

お寿司食べたり、展望台で新潟を一望したり、

昔友人が住んでて、良く溜まり場になってたアパートで記念写真撮ったり。

なんだかんだ、あっという間に時間が過ぎて行き、宮嶋との待ち合わせの時間に。

そしたら、宮嶋から電話が来ました。

宮嶋「終わったよー」

僕「了解ー、今駅前だからもう少しでそっち行きまーす」

宮嶋「あいよー」

僕「てかもうちょい待てる？拓海が海見たいって言うからさぁー」

宮嶋「いやダメだろ。俺をそんなに待たせるんじゃねー！」

くぅ〜〜！

これこれ。

宮嶋さんはこうでなきゃ。

我々は制限速度ギリギリで宮嶋さんの元へ向かいました。

合流後、昼ごはんを食べる約束をしていましたが、

「お寿司食べたばかりだからいらない。」

と言うプチサプライズをプレゼントしました。

うそーーー！と、

宮嶋くん動揺はしたものの、体に似合わず大きな心で受け止めくれ、

コンビニで手巻き寿司を買っていました。

大人になったと感じます。

お腹も満たされ出発です。目的地は、

【弥彦山】

途中、宮嶋くんが知人から格安で買ったセレナをオフロード並みの扱いで砂浜に乗り上げ、拓海念願の海に到着。

午前中は晴れていたのに、ここに来て曇り。

半袖で震える両端の2人は僕と拓海。

拓海は海を楽しめたみたいです。

その後は、巻にある【カーブ・ドッチ】と言うワイナリーへ。

そこで宮嶋くんが

「お祝いのお返しにワイン好きなの選んでよ。予約したお店で飲もうよ。」

と、粋な計らいを。

そのスマートな対応に嫉妬したのか、

1番高いワインを選ぶと言うお決まりのボケをかましてしまいした。

ですが、買うのは当然手頃なワイン。

頂き物はには感謝しないとですね。

ありがとうございます。

その後はいよいよ弥彦山へ。

皆んな初めてのロープウェイに乗り、

弥彦山の山頂を目指します。

登りのゴンドラ内で、宮嶋くんが

執拗にガイドさんに絡んでたのがいたたまれなかったです。

僕は彼が【お喋りモンスター】だったことを思い出しました。

ゴンドラを降りてぶらぶら。

皆んな早急に飽きたのが目に見えてわかりましたが、誰も口に出しません。

「700メートル先に奥社有り」という看板に救われました。

モチベーションを立て直し、奥社へ向かうことに。

登り階段がキツくて、目指したことを皆んな後悔しましたが、何とか到着。

さっきの後悔が嘘のようになくなるくらい、パワーを貰える場所でした。

各々写真をカシャカシャ。

たまには宮嶋くんを撮ってあげようと思い、カメラを向けると宮嶋は、

「メンズegg風に頼む！」

と言ってきた。

色んな感情が込み上げて来たが、

それらは抑え、とりあえず下から見上げるように撮ってみる事にした。

そんなに見上がらなかった。

降りのゴンドラでもやはりバスガイドに絡んでいた宮嶋くん。

「ガイドになるのが夢だったんだよねー」

とつまらない冗談を言いながら、マイクを借りて喋り出す宮嶋。

新人であろうガイドさんの笑顔が

引きつっているのもお構いなしで、喋り続ける宮嶋は、

もはや【お喋りクソヤロー】でした。

山を登ったせいか、ヘロヘロになりお腹もペコペコです。

さぁ飲みに行きますか！

予約の時間を過ぎてしまっていたので、車を停め小走りでお店に向かっています。

そして途中で、

宮嶋が、

衝撃事実を告白。

「あ、ワイン車に忘れた。。。」