タッチパネル上での打ち込み

2017.05.22 12:00

iPhoneやiPadといったiOSデバイスをフル活用して音楽制作をしていく場合、

当然ながらパソコンの様な「マウスでカーソルを合わせてクリック」

といった操作ではなく、

スマホ(iOS)独特の操作でプロジェクトを進める事になります。


とはいえ、

フツーのスマホ操作ですから、比重が変わるだけです。

(ゲームアプリの操作等に比べれば全然楽です。)


主なiOS基本操作としましては、

・タップ

・ダブルタップ

・ドラッグ

・スワイプ

・フリック

・ピンチイン

・ピンチアウト

・シェイク

等がありますが、


例えばその他にもタッチパネル機能のメリットを活かして、

直感的にキーボード演奏のグリッサンドができたり、

Beatmaker2のドラムサンプラーのUIにおいては、

隣合ったパッドに移る際、ディスプレイから指を離さずにスライドさせて

発音させたりも出来ます。

この辺はアプリごとに特有の奏法がありますので、いじりながら発見していくのも面白いですね。


iMPC等、あまりにUIがリアルすぎると、

特にパッド系だと画面を叩きたくなるものですが…

自分の手首、自分のスマホを壊さないように、

iOSの操作をふまえて、スマートな作業をしていきたいですね。


〈ガレバンの神〉

この曲を完コピできれば相当指テクがレベルアップします。