冬の汗冷え対策はこれ1枚!ファイントラック ドライレイヤーシリーズで快適な雪山を。
こんにちは!アウトドアーズ・コンパスの武田です。
最近、バックカントリースキーの動画ばかり見ています。
ここ四国内で出来るところがあればどなたか教えてください。
さて、地元愛媛県でも石鎚山(いしづちさん・1,982m)を中心に雪山装備が必要な季節になってきていますが、皆様装備の準備は万全ですか?
雪山については初心者に毛が生えたレベルの経験しかない僕ですが
1つだけアドバイスできるポイントは「冬の汗冷えは要注意!」って事です。
もちろん冬以外でも汗冷えは不快感MAXなのでどの季節でも避けたいものですね。
そんな「汗冷え」を極力減らしてくれるナウでクールなアイテムが、神戸発「自然の中で本当に役に立つ」ギアやウェアを生産する国産アウトドア用品メーカー"ファイントラック finetrack"の「ドライレイヤー」って訳です。
ファイントラックドライレイヤーベーシック ロングスリーブ(メンズ) ¥5,170(税込)
ファイントラックドライレイヤーベーシック ノースリーブ(メンズ) ¥4,070(税込)
ファイントラックドライレイヤーベーシック ロングスリーブ(レディース) ¥4,840(税込)
ファイントラックドライレイヤーベーシック フィットブラ(レディース) ¥5,170(税込)
愛用者の方が多いので細かい説明は省くんですが、シンプルに言うと普段来ているベースレイヤー(ウールor化繊)の下に着るもので、
①肌表面から出てくる汗をドライレイヤーが吸収
②ドライレイヤーからベースレイヤーに水分が移動。この時ドライレイヤーは保水しにくいので水分はほぼ含みません。
③ベースレイヤーに移った汗は発散、時間経過とともに乾燥。
という流れで汗を処理してくれます。
大事なのが②の部分で、肌に直接当たっているドライレイヤーには水分が付かないため汗冷えが起こらない、というシステムです。
意外と勘違いされやすい点ですが、ドライレイヤー=ベースレイヤーではないです。
なのでドライレイヤーの単体使用はお勧めしません。
あと重ね着するベースレイヤーは原則化繊かウール生地とされていて、個人的には化繊か化繊ベースのウール生地をお勧めします。
(100%ウールでもいいんですが、静電気がバチバチ発生することも。)
ミレー ドライナミック メッシュ NS クルー(メンズ) ¥5,060(税抜)
ドライレイヤーのパイオニアとされているファイントラックですが、
それ以外にもミレーのドライナミックメッシュなど他のアウトドアブランドで何種類か商品化されています。
違いは何だと聞かれると色々とあるんですがファイントラックのドライレイヤーの良さはレイヤリングしやすい薄い生地!
レイヤリングが多くなる秋冬シーズンは、やはり薄手に限ります。
色々と説明しましたが、実際着てみないと体感は出来ないので皆さんも是非、フィールドで体感してみて下さい。
それでは、皆様のご来店をお待ちしております!