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「腸活★腸内環境を整えるには?」その場で効果を感じる美容鍼をお探しなら恵比寿meilong mana

2021.11.24 02:00

こんにちは!

Meilong恵比寿mana院

鍼灸マッサージ師の松元です(^^)


腸活とは、お通じの状態を知るには、をお伝えしてきましたが

今回は腸内環境を整えるにはどうしたらよいかをお伝えします。



①水分摂取

ノンカフェインのお茶かお水を1日1~1.5リットルこまめに飲む。

1回につきコップ1杯がおすすめ!食事の時には消化の邪魔をしてしまいますので避けてくださいね。

水分を摂ることでお通じが硬くなるのを防ぎ、腸内に長く留まりにくくなります。


②食事中の咀嚼回数を増やす。

1口につき20~30回噛む。沢山噛むことで唾液の消化酵素が混ざりやすくなり、胃や腸での消化がしやすくなります。


③朝食を摂る

朝起きてすぐに水をコップ1杯飲み、朝食を摂ることで腸が刺激され排便を促してくれます。体内時計もリセットされ、1日の生活リズムが作りやすくなります。


④朝トイレに座る時間を作る

朝の水分摂取、朝食で腸が刺激されたところで便意がなくてもトイレへ行きましょう。

5分程ぼーっと座ってリラックス。いきまなくてもOK。

そのうち排便の時間だと身体が覚えてくれます。

スマホや本などの暇つぶしを持ち込むのはNG!!!排便の為の時間にしてくださいね。


⑤睡眠時間を7時間にする

睡眠時間は身体が副交感神経優位となり、消化が活発になります。

翌日の消化の準備がきちんとできる様、睡眠時間を確保しましょう。


⑥食事を見直す

腸内環境を整えるには、食物繊維が必要です。

野菜や豆類、海藻を摂りましょう!両手のひら2.3杯分食べることを目標にしてくださいね。

また、善玉菌を増やすには発酵食品がおすすめ!

味噌、漬物、納豆、醤油など日本には良い発酵食品が沢山ありますね!


⑦小麦製品を減らす

パンやうどん、パスタなど私たちの周りにはたくさんの小麦を使った食品があります。

小麦に含まれるグルテンは腸壁にへばりつきやすいと言われています。

グルテンの消化が苦手なグルテン不耐症や、食べてしばらく経ってから不調があらわれる小麦の遅延型アレルギーを持っている場合があります。


2週間ほど小麦を使った食品を避けてみて体調が良くなったら、小麦に弱い体質かもしれません。


その他、軽い運動、リラックスタイムを作る、ぬるめの湯船に浸かるなども腸には良い事です。


できることから始めてみてくださいね!!


鍼灸は副交感神経を優位にさせるお手伝いができます!

ご自身での腸活と合わせて鍼灸でさらにお身体整えていきましょう。

 

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