AZUMAs式デッサン講座 受講生 作品紹介
今回はデッサン受講中の鈴木さんにインタビューさせていただきました✨
*以下の作品は鈴木さんの作品です。途中の絵画も含みます。
1 デッサンの楽しいところはどこですか?
2デッサンで難しいと感じるところはどこですか?
「グレートーンのみでモチーフを表現しないといけないところに難しさを感じます。」
3自分が上達したあとでどのようにデッサンを訓練するとより効率がいいと思いましたか?
「訓練では無いかも知れませんが、他の人が描いた絵も見るのがいいと思います。」
4これからのデッサンの課題はなんですか?
「最小限の描き込みで、より多くを表現できるようになりたいです。」
5自分の作品に対する他の生徒さんの反応はどう思いますか?
「とても褒めて頂けるので、それ目当てに頑張って描いてます。」
6他の生徒さんの作品についてどう思いますか?
「皆さんレベルが大変高いので、本当に良い刺激をもらえています。教室の課題だけではなく、個人的に描かれた絵があれば、ぜひ見せて頂きたいです。」
7これからの目標を教えてください。
「水彩画をやってみたいです。」
8上手くならずに悩んでいる人へアドバイスをお願いします。
「継続するのが大事だと思うので、楽しいと思える範囲で描き続けられればいいかなと。」
デッサンは美術大学受験、水彩画、油絵、日本画、イラスト、漫画、CG、デザインなどの絵画の基盤です。デッサンができる人が絵が上手い人と言えるでしょう。
ただデッサンをしっかりマスターせず色々な分野の絵画を頑張っても必ず限界が来ます。だからこそデッサンは欠かせないのです。なかなか上達しないと感じる原因はデッサン力がないのがほとんどです。
例えば逆にデッサンができている人に他の分野の絵画を描かせるとやはりとても上手く描けるものです。
例えばイラストを例に挙げると、鈴木さんのようなデッサンを描ける人はいざイラストを描くと、とても簡単に感じられると思います。またデッサン力がある人がイラストを描くとただのイラストと違ってより深みがあるイラストを描くことができます。
デッサンは何かマラソンなようなものに感じます。走り出したらどんどん気持ち良くなってハマっていきます。ハマってしまえばあとは楽しく描くだけです。最初の走り出すきっかけが大事なのです。
また自分1人だけでなく周りの人から褒めてもらったり、見てもらったりするとモチベーションが上がっていきます。上手い人とそうでない人の大きな差は心の持ちようです。