テレビを見て感じたこと
こんばんは。伊藤恵です。
いつもありがとうございます。
今日は見事な青空。
飛行機が飛んでて、でも飛行機雲のあとは短くしか残らなくて、明日もきっといい天気だな。
今日は全然関係ないこと書いてしまうんですけど。
ツバキ文具店を見たあと(今週も良い回でした!)、チャンネルをそのままにしていたら、ドキュメント72hours(だつたかな?)という番組で、生地とボタンと私(たぶん💦)というタイトルの、新宿の大型手芸用品店の密着でした。
もともと手芸が好きで、若いときは手芸屋さんに入るとつい衝動買いしてしまい、そのくせ言うほど作らない、または作っても使わないということを繰り返したので、大人になると、本当に必要でなければ買わないし作らないようになりました。
でもやっぱり見るだけでも好きみたいで、こういう特集を目にしたら、見たい!!
いろんな人が買いに来ていて、一般の主婦の方やコスプレイヤーさん、アイドルさんの衣装を作る人や、ロンドンのデザイナーさん、病気をしてから手づくりの楽しみに目覚めた人、お針子さん、親がいなくて小さい頃から服とか自分で直しているうちに身についたという人などなど、本当にさまざま。
東京には人も仕事も物もなんでも、上質なものや種類が豊富だな!と感じました。
特にびっくりしたのは、緊縛師さんが登場したとき。
紐を選んでいるところに声をかけられて、かばんから紐を出して見せてもらったところ、甘い匂いがするらしい。
匂いはつけているとのことで、そんなこだわりがあるのかぁと新鮮でした。
リポーターさん?の体の半分を縛ってみせていましたが、その手際の鮮やかさが本当にすごかった!半分だけでも芸術(とエロス?笑)を垣間見た気がしました。
糸を編むとか紐を結ぶとか、昔からそういう技術には特に惹かれるものがあるので、興味しんしんで見ちゃいましたね。
手芸店を通して、とにかくいろんな人がいるな、いろんなことにつながってるんだなと、感じまして。
声をかけられた人のなかに、31歳の人が少なくとも2人いて、どちらも専門的なお仕事をされている人でした。
ひとつのことを極めるってすごいな、同い年だけど、私くらいの歳になると相当な技術を身につけて活躍している人がたくさんいるんだろうなと、感じたりもしました。
もうまとめられそうにないのでこのへんで失礼します。
最後までお付きあいくださり、ありがとうございました。
それではまた(^^)/~~~