希望の光【6】~あとがき~
以前、小林麻央さんのブログ記事で
こんな言葉があった
『どのレールにいても
苦しさは絶対あるのが
生きてるってことなのかなと思います。』
参照
KOKORO.小林麻央オフィシャルブログ
苦しみの無かった人、無い人なんか、居ないと思う
どんなに幸福そうに見えたとしても
見えないところにたくさんの物語が詰まっているのが
人間だと思うから…
苦しみや葛藤は病気の人ばかりじゃない
人として生きている限り誰にでもある事
それに気付けば
むやみに他者を嫉んだり僻んだり
羨む感情もずっと少なくなる
キャバ嬢時代のお客さんで
自慢話ばかりする人は
その背景に、きっと誰にも認めてもらえなかった
悲しみや
誰かに負け続けた悔しさや
いろんな過去があったのかな?
ここでしか虚勢を張れないのかな?
わたしはいつもそんな風に相手を思い
接客していた
負の感情を放っている人は
背景に何かあるのだと理解したら
少しだけ相手を許せたり優しくなれたりする
生きていく中で他者を深く理解する事は
自分への理解にもつながると同時に
人間関係も円滑になると思う
たとえ理解に苦しんでも
理解しようと思う事が何より大事な事だと思う
1度きりの人生を
どう生きるかは自分次第であり
心次第でどんなふうにも生きられる
先週の名言名句…
今週の名言名句…
『出る月は希望、散る花は過去。
過ぎ去った事は忘れて、希望を持って生きたい。』
まさにタイムリーな名言(*‘∀‘)
わたしは過ぎ去った事を忘れなくてもいいと思う
良くも悪くも自分の糧にしたらいい
愛さん(仮名)の今後の展開は誰にも分らないけれど
少なくとも彼女の人生は動き出した
この一連の出来事が
ご自分の人生に不足感を抱えていたり
焦燥感を抱えていたり
前向きに生きられないと感じている方々の
【希望の光】となれば幸いです。
いつもこのブログを気にかけ
見に来てくれてありがとう
愛と感謝を込めて…
*チョコミント*