Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

Oimachi Act./おい街アクト

オールディーズは団塊の世代のある種の"洗礼音楽"か!?

2021.11.26 03:00

1950年後半から1960年代前後のロックを、正確に言うのならば「オールディーズ」と言う。

 

プレスリー、ニール・セダカ、ポール・アンカ、デル・シャノン、この人達が中核を成す。

 

暗いイメージのデル・シャノン。

 

明るく陽気なニール・セダカ。

 

甘いラブ・ソングのポール・アンカ。

 

プレスリーは反抗的で、ジェームス・ディーンと重なる。

 

ニール・セダカが1961年(昭和30年)に発表した「すてきな16才」。

原題は「Happy Birthday Sweet Sixteen」(作曲はニール・セダカ)。

 

16才が素敵なんだ!! つまり日本での高校1年生。

 

その頃、日本の歌謡界では舟木一夫が「高校3年生」をヒットさせて、"高校生"ブームでもあった。

 

早く高校生になりたい!と、きっと皆も思ったに違いないが…。

 

ニール・セダカは他にも、「カレンダー・ガール」と、とてもポジティヴな曲が日本人に受けた。

 

当時、日本でもアメリカのポップスを唄う若い歌手(シンガー)が登場してくる。

 

日本では、弘田三枝子がズバ抜けて歌唱力があった。(昨年、心不全で他界)

 

敗戦国の日本で、ようやく元気の出てきた大人。そして貧しい少年少女達が徐々にアメリカという大国の、憧れるべき音楽カルチャーに色気づいていくことも良し、と知り始めるロックンロールのリズムにより。

 

ラジオからはニール・セダカの曲が。

 

テレビでは弘田三枝子の唄が。

 

未だビートルズのデビュー以前の、日本の若者には、これはこれで"素敵な音楽"でもあった。

 

※いわゆる団塊の世代には、この当時に様々な音楽が洗礼を受けて、デモクラシーをも育っていたことになる。

 

ニール・セダカと弘田三枝子の日米対比の「すてきな16才」を聴いてみよう。

 

まずニール・セダカから

そして、弘田三枝子