福岡美容室「LOCALHAIR」オープン!家具屋 Replace 坂元 啓二
ついに福岡市中央区小笹美容室「LOCALHAIR」5月28日
オープンしました!
オーナーの彼。(東 幹久 似)
彼とは中学からの同級生。部活を共にし青春の日々を過ごした大切な地元の仲間です。
(サッカー部)彼はレギュラーで自分はベンチでした。。
美容師の道をひたすら前進する毎日。
前々から
『店する時は頼んだ!』
と言われてましたし、最強の協力をすることを自分も決めていました。
美容室ってのは競合も多い中、場所探しもかなり苦労してましたね。
そんな努力の甲斐あり場所が決定!
こんな感じ。フラットの状態で、
ここをこーしたい、あそこはこんな感じ。
いややっぱこーしよ。
みたいなザックリもいーとこの会話。
自分は家具屋なので色んな設備から水回りなんかはできないので、、
こやつの登場
こちらは小学校の同級生。
いつの間にか設備屋さんで開業してまして、
今回かなりいい仕事してくれました。
てなわけで同級生3人でのお店作りがスタート
まず店舗の顔を総入れ替え
店舗の顔は1番重要とのオーナーの言葉で全面ガラスに。
雰囲気変わりますね。
いやいやこの大工事は自分にはできません。。が、、
自分が1番信頼のおけるガラス屋さんと打ち合わせしてピシャッと納めてくれました。
バタバタと工事が進む中、オーナーの彼は壁を全て漆喰で塗り塗り。寝る間も惜しんでの作業。
ナイスワークですね。
設備屋の藤も排水関係、電気系統、空調、照明、、、
色んな設備を総合的に進めてくれました。
やはり進めていく段階で考え方も多少変わってくるのでその都度相談し、変更を重ねていきました。
ほんとにありがとう!
自分はまず始めにシャンプー台の製作
現場で色んな穴を掘って掘って、、大変ですね💧完成写真撮り忘れ、、。
次に鏡
オーナーの彼とイメージを話し合い、アンティーク建具の風合いを。
数あり過ぎる色見本でお店のメインカラーを決めました。
鏡がはいるとお店感が出てきますね。
そんな浸る時間なく、、
トイレの建具
メインカラーが決まってたので、ひたすら造って、現場に持って行ってオーナーが塗る。
結構な量だったので大変だったと思います。
窓枠からガラス冊子から建具から、、
何やらかんやら全てオーナー塗り。
ほんと助かりました〜!
シャンプー台の上のタオル収納もバッチリ!
残すところはメインの2つ!
まず取り掛かったのがレジカウンター。
何となくの形、大きさを話し合いながら進めて、、
にんまりの彼。笑
お気に召したようで何より。
かなりの回数、やり取りして、、
素晴らしいカウンターができましたね〜
こちらがお店のメイン
かなり時間も押してたのでとりあえず下地の状態で据え付け。
彼と話す中で、ここはパンチの効いたデザインでいこうと決めてました。
ここで登場のこちら
ワークショップ等でちょこちょこ家具の端材で造ってる、
『wood-waste-art』
こちらで攻めの一手を!
てな具合で
早速取り掛かり。
バランスを考え、考え、考え、、
どどーん!
パンチ効いてるでしょ?笑
相当考えましたよ。左右対象にするか、崩していくか、、
信じて任せてくれたので、思い切りやりきりました。
この上はグリーン飾れるように凹凸をつけこんな感じ。
上下共に取り付け完了〜!
地元の仲間が駆け付けてくれてオープン準備を手伝ってくれてました(^-^)
ありがとう!ゆーや!
そして後はオーナーアイデアでこちら
オーナー自ら、したいイメージを形に(^-^)
やりますね〜
後は仕事できるように細々した物達を。
使い易さ、収納した時の綺麗さ、、
使ってみないとわかりませんがダッシュで色々取り付け💨
最後にカッコつけてパシャり 笑
今回、こうやって仲間の店を一から造る面白さ、、、
深いっすわ。
最高に楽しかった!!!!
『無事にオープンできたよ!ほんとありがとね!』
いやいや、泣かさんでよw
これからが勝負!この激戦の美容業界で勝ち抜いていって欲しい気持ちでいっぱいです。
そして協力してくれた藤住宅設備。
彼がいると全部請負ってやれると確信したよ!また一緒に仕事しよう(^-^)
この仕事、、最高!!!!!
Replace 坂元啓二