市販のカラー剤とお店のカラー剤をマッチョとイケメンに例えてみた。
2017.05.26 01:00
今日は、森川が最近飲み過ぎな件について。。。
嘘です。
美容室でするカラーと
市販のカラー剤
何が違うのかという件。
お家でセルフカラーをしている方も
いるかと思います。
最近は、使いやすいように
工夫されている商品が増えていますね。
では、何が違うのでしょうか??
まず、カラー剤の仕組みから
カラー剤には
1剤と2剤があり
それを混ぜて使います。
この仕組みは
市販のものとサロンのもの
どちらも同じです。
市販のカラー剤
あくまでも、使うのは美容師ではなく
お客様自身で使うもの。
そのため、誰が使っても染まりやすいように
薬剤がかなり強い設定になっているものが
大多数。
これにより、余計なダメージが出てしまいます。。
むっちゃマッチョな薬剤たちが
「うぉりゃーーーっっ!!」と
お構いなしにあなたのキューティクル
ベリベリこじ開けている感じです。
サロンのカラー剤
その人の髪質、状態、ダメージに合わせて
薬剤の強さや色味の濃さを
決めていき
ダメージを最小限に抑えつつ
狙った色味を作っていきます。
福〇蒼汰のようなイケメンで
爽やかで優しい薬剤たちが
丁寧に、無駄なく
キューティクルをいたわりながら
カラーをしている感じです。
また、大きな違いは、
塗る量!
薬が均一に塗るのはなかなか
難しく
ムラの原因になります。。。
市販のものでカラーをすることもあるかもしれませんが
あまりオススメは致しませんm(_ _)m
もしやる場合には、
美容師さんに相談や
数回に一回は美容室で
カラーをすることをおすすめします。
あくまでもイメージとして、
決してマッチョを否定はしておりませんので
ご了承ください。。