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愚狂庵 伊勢のゲストハウス お子様連れの宿泊に

愚狂庵の縁

2017.05.20 05:55

こんにちわ。庵主の玄龍です。


ゲストハウス愚狂庵は古民家でかなり歴史を有する建物ですが、以前に中ちゃんが調べたところ江戸時代の頃には建国寺(けんこくじ)という臨済宗の禅寺だということが判明しました。


それを今日は午前中に沖縄の友人のゲストが宿泊してくれたこともあり、話が弾み皆で地図や資料を広げて研究会。


先ずは建国寺の概略。


建国寺(けんこくじ)は、伊勢国度会郡にあった伊勢神宮ゆかりの臨済宗寺院。足利将軍家ゆかり。神宮支配下にあった寺院。行基の創建とされる。宇治浦田にあった。応永年間、足利義持が一切経を内宮に寄進すると、内宮は当寺に寄進。さらに将軍義教は経蔵を建てた。宝永年間に薗田守条と住職関禅の間で争論があった。山田奉行での訴訟になったが、宇治二郷年寄預かりとなった。江戸時代、白隠が訪れている。

参考文献

『宇治山田市史』

脚注


今ではテントが⛺️あるスペースはお稲荷さんが建立されていたという。


平成8年頃までは存在してた。


現在は


外国人ゲストの憩いのテントに。

まさか名刹の寺院の鳥居があったとは予想もしないでしょうか。


宿泊した過去の土地の歴史をゲストに伝えていくということは大切なので皆でシェアしていきたいな〜と感じています。



それはそうと庵の周囲は本当に凄い歴史に包まれているのです。


庵も庭の横には姫子川という小さな川が五十鈴川に合流する形で流れています。


実はこの姫子川も本当は秘木川と書くのです



なぜ?

秘木かというと、これも驚愕な事実が発覚。


伊勢神宮内宮の本宮の中央部分には御神木が奉納されています。

これは憑代であり神々が、その御神木に降臨して来ると言い伝えられています。


その御神木は実は、姫子川の水源に遡るように沿っていく山林から調達しているらしいのです。


ですから秘木川(ひめこがわ)。


そこで我々、愚狂庵の探検隊は勇敢果敢にも即決即断で中ちゃん隊長を先頭に、生死を省みずに出発したのであります。

(冗談じゃなくてマダニ一杯います笑)

しかも中ちゃん以前刺されて死にかかり、入院しましたから、、、


探検隊は当然、庵主の私、自給自足6年の強者ヘルパーの浅井さん、神風特攻隊の精神を継承する中ちゃん、ゲストでイスラエル在住の元モサド出身Asaf君 (自称モサド)

今ではヘルパーなのに私に全部を任せられているタケちゃんは流石にアンテナの感度が高い。危険を事前に察知したのでしょう。

完全にビビって入山を拒否。



いざ出陣。


道なき道の険しい山林を通り抜けるところ約20分。

あれ?浅井さん案外楽勝ですね。


磐座を発見。

うーん。ここで古代は神事ごとをしてた気配がする。


見よ。この神秘的な樹木のアートコラボ。


姫子川の水源が本当に僅かだけど絶え間ない流れで続いてることに感動しました。


今にも枯渇しそうなのに古代から脈々と流れ続けてきた姫子川。


不思議なことに最初は鳥や虫の鳴き声が絶え間なく降り注いだのに、磐座近くの森林深みに行けば周囲は一変して沈黙と静寂に。


森羅万象と皆が各々の存在だけに包まれて沈黙が訪れました。

全ての生命の源の息吹を感じたのでしょうか。

それからミッションを終えた我々は、帰路へ。


帰りには私が「獣臭がする」と言った瞬間に

目前に大蛇が現れました。

あれは全長二メートルはあったのではないでしょうか。


当然戦慄が走り写真は撮れませんでした。


思わずの衝撃にイスラエル在住の自称モサドAsaf君も「恐い、、、」


私が肩を抱き寄せ、秘密の真言を授けました。


「アナタ、ハンソデ、Very dangerous、マダニニカマレタラyou will die.」


それから一同沈黙しながら、果敢にサッサと下山。


こうして庵の探検隊は経験を積んで成長していくのでしょう。


生きとし生けるものが幸せでありますように。



合掌