11月21日(日)稽古日誌

どーも、僕です。

あ、主宰のBobsonです。

先日同僚と話してて知ったのですが、

先週の木曜日(11月の第3木曜日)はボジョレーヌーボーの解禁日だったようです。

ボジョレーといえば、キャッチコピーが有名ですよね。

結局どの年が1番美味いんだっていう。笑

今年2021年のキャッチコピーは

「挑戦の末たどり着いた、納得のヌーヴォー」

「採れたてのいちごやチェリーに、そのままかじりついたような味わい」

だそうです。

こう、並べてみると笑っちゃいますが、毎年毎年最高を狙っていく精神は909も見習いたいですね。

来年も挑戦していくぞー

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さて今日の稽古です。

① 基礎練

② 演技の選択肢

③ シーン練

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①まずいつも通り

ラジオ体操〜柔軟〜発声〜体幹〜ジップザップ

です。

この日は土曜日に引き続き見学者さんが来てくれました。

いつも通りでも見学者さんがいると雰囲気が変わって楽しいですね！

②演技の選択肢

演技の選択肢を色々と考えてみようというワークです。

・劇場サイズは同じ(今回はキャパ50)

・自然な感情と意識的な表現の中間を狙う

という中で

(つまり１つの舞台上で出てきておかしくない役として)

人間を仮に

人として強い、弱い

感情豊か、クール

の軸で大別して、演じ分けてみよう。

というのをやりました。

使用するセリフは私の中の脚本から。

各自で作り込んだ後に発表です。

十人十色の演技が見れて面白かったです。

同じセリフでも、

感情のレベルの高さ

スピード、テンポ、抑揚

身体の動き、表情　

などが変われば全然違って見えます。

これはこう演技するのが1番なんだ

なんとなくこう演技している

みたいな形で演技が稽古の初期段階で凝り固まってしまうのはもったいないです。

色々試していきましょうね。

そして他人のよい部分を吸収していきましょうね。

というワークでした。

1人ずつの発表なので、オーディションのような

少し緊張感のある場になったのもよかったかなと思います。

③シーン練

先程までのワークを踏まえて、色々と試してみましょう。

という感じで進んでいきました。

まだまだここから、序盤も序盤ですが、

このホンがどうなっていくのか、今からわくわくしますね。

TEAM909第6回公演「信じるものはすくらんぶる」

詳細発表は12月です！

お楽しみに！